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雑念雑感雑記録
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こんにちは。
ケンジェラルダンと申します。
もちろんゲー名(ゲームの時に使う名前)です・・・。
サラリーマンをやってます。

ブログの方向性が定まらず、長期閉店をしたり、突然連日書き込んだり、いまひとつ(みっつ)ですが、ひとつでも読めるものがありましたら幸いです。
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11ヶ月ぶりに書くことにした

2011/05/09 01:43
気には掛けていたものの、実は去年の春に忌まわしい出来事があって、ずっとそのことが重くのしかかっていた為、これまで全く書く気になれずにいた。
今はだいぶ精神的にも回復してきたので、もうそろそろいいかな、ということだ。

ということで、去年は我が人生の中でも、最悪な年となってしまった。
そのこと以外に、何があっただろうか・・・。

アガレスト戦記2は(いきなりこれか?)、限定版を予約購入し、2周目の途中で放置(節電がきっかけ)。
まあ、評価はそのうち・・・。

愛用していたウォークマンが故障し、新型に買い換えた。
娘にも、ウォークマンを購入した。

ギタリストの鈴木大介氏、バイオリニストの宮本笑里さんのコンサートに行った。

家族旅行で岐阜方面に行き、初めてろくろを回して一人2つずつ食器を作った(焼いてもらって、自宅に送ってもらった)。
営業トークでもあろうが、「本当に初めてですか?」と言われ、いい気分(他の家族は2回目だった)。
家族それぞれによくできていて、皆自分で愛用している(息子は1つ割ってしまったが)。

自分の部屋に、ブルーレイレコーダーを購入。
DVDレコーダーは寝室へ、寝室のレコーダーはリビングへ、玉突き。

仕事面では、関連会社の清算関係を、初めてやった。
結構めんどかった。

年が明けてからは・・・。

リビングのTVを、ついに地デジ対応に買い換えた。

そして、あの地震・・・。
会社で勤務中だったが、そこそこ高層のビルの下の方のフロアなのだが、それなりに大きく揺れた。
レール式のスチールロッカーは、書類が満載で相当重いのだが、それがいくつも動きまくっていた。
フロアのTVがすべて点けられ、PCでもネットで情報を集め、余震も続いた。
電車が全滅なので、帰宅は不可能となり、会社にとどまった。
最初の地震の直後に、自宅に電話したらすんなりと繋がったので、お互いの無事を確認しあっていた。
少ししてからは、電話が通じにくくなっていたので、ついていたと思う。
翌朝、JRが動き出したとのことで、8時過ぎに会社を出る。
片道1時間半(電車だけならほぼ1時間)の道のりが、定期券のルートに1駅もかすりもせず(自宅と会社の最寄駅さえも、だ)、結局6時間もかかって、どうにか帰宅。
普段は通過しない県にまで進入して帰宅して・・・。
翌週も、月・火は電車が動かず、出社できず。
火曜日の夕方に、今週一杯全社自宅待機が発表されたが、とりあえず水曜日は出社。
いつもは軽く100人以上はいるフロアも、この日ばかりは20人もいなかったと思う。
そして、木・金は自宅待機。

自宅は、特に損壊などもなく、食器が数枚と、写真立てが落下して壊れた程度のダメージで済んだ。
自室も、積んであった箱が落ちたり、棚の板が落ちてCDケースが1枚破損したり、という程度で済んだ。
薄型TVは全部倒れずに無事だったし、大型の収納棚2面にいっぱい並べてあったCDと本などは、揺れた方向が運よく平行方向だったようで、1つも落下していなかった。

計画停電については、計画区域に組み込まれていたものの、結局1度も自宅区域は停電にならなかった。
市内でも別の地域では何回も実施されたところがあるのだが、どうも自衛隊基地と自宅が同じ変電所だからではないか、ということのようだ。

それにしても、東北を中心とした、被災地・・・。
中学の修学旅行も東北だったし、子供時代の家族旅行でも、大人になってからの家族旅行でも、何度もお世話になった。
仙台には1年住んでいたこともある。
茨城にも、大洗の海を始め、あちこちに何度も訪れた。
知り合いも、今何人も住んでいる。

いや、地震と津波の被災地だけではない。
原発からの放射性物質による汚染は、相当な広範囲に渡って、甚大な被害をもたらしている。
今暮らしている、この地域も、決して例外ではない。
相当程度に、被曝しているというのが、実際のところだろう。
それも、内部被曝によって、だ。
甲状腺癌で死ぬのだろうか・・・。
多くの情報が錯綜しているが、公式発表よりは重大な事態だと捉えるのが妥当だろう。
ずっと決算作業に忙殺されていて、あまり厳格な対応ができなかった。
「ただちに・・・というレベルではない」という言い回しが濫用されていたが、集団パニックを抑える為の方便であることは明らかなのだが・・・。
ただ、本来神経質な性質なので、気にしだすと精神的に参ってしまうのが明らかで、それに移転なども現実には無理だし、子供たちも四六時中監視できる訳も無く、結局はあまり気にしない方向に誘導している。
その上で、情報収集はそれなりに行ってはいるが・・・。

業務については、この1年に関しては、相当高い評価をもらえたようだ。
入社以来、最高ランクの評価だった。
それも、今の就業形態では、同じ部署におそらく100人前後もいる中で、ということになるので、我ながらよくやったと思っていいのではなかろうか。
毎年、新しいことへのチャレンジが続く。
新年度も、今まで経験していない、複数部署の兼務の辞令だ。
携わったことのない部署で、いきなり一応肩書き付きで、なんて、しかも物理的に困難だと難色を示したのだが、上司とその上司とそのまた上司と、兼務部署の上司となる人と、4人から同時に説得された形だ。
今の業務のいくつかを別の者に動かすから、とか、あるいは来年新設される重そうな部署への登用の準備も兼ねて、とか、兼務となる部署の陣容が薄くなってしまって初心者が担当になってしまったので、その特定業務だけでいいから面倒を見てほしい、とか。
まあ、そんな断り切れない雰囲気で、結局こうなってしまった訳だ。

来年新設される部署、というのは、薄々は想定していて、自分としてもそこに入りたいという思いがあるので、それはいい。
この1年間は、自分から引き継ぐ人たち、兼務先の一応部下となる人(特定業務の担当者)、総勢5人に指導をしなくてはならない。
今月から勉強会を立ち上げる予定だ。
さらに、新設される部署に関する勉強も、1年かけて相当程度までやっておかなくては。
どちらも、既に腹案はいくつかできてはいる。
順調にことが運ぶよう、事前に徹底的に準備をしておく必要がある。
手抜かりは許されない。
自分の気持ちが許さない。
こんなときは、ちゃんとやれる筈だ。
気持ちが前向きだから。
前年度だって、精神的に相当やられていたのに、業務については自分でも驚く程に前向きに、粘り強く取り組んで、結果を出せたじゃないか。
今だって、気持ちは何ら変わるところは無い、いや、更に前向きになっているのを感じている。
そして、やれるのではないか、いや、やってみせる、という心境なんだと、はっきり自覚できているではないか。
だから、その気持ちを維持する為の調節に心を砕けばいい。
それ以外は、その気持ちに乗っかって、いつもどおりに取り組めばいい。
そして、人に優しくあれ。
大人になれ。
ストレスを溜めるな。
まずは、今の取り組み方を、油断せずに、継続し、それを自然なものへと昇華させていくことだ。
その次の課題は、それまでに考えておけば、とりあえずはいい。
今の課題を身に付けてから取り組めばいい。
そんなに多くは同時にできない。
今の仕事に対する態度は、決して悪くない。
焦らずに、怠けずに、成長を今から続けていくことだ。
自他共に認めるエキスパートになる為に。
今は、まだまだ全然不十分だ。
もっともっと、勉強が必要だ。
ずっとずっと、勉強が必要だ。
やれる筈だ。
やるだけだ。
自分でできることは、自分がすればいいだけなのだから、とても簡単なのだ。
自分で目標を設定し、自分でペースを考え、自分で進めればいいだけなのだから。
もっとやっておけば、という後悔は、あまりにも愚かなことだ。
それが現実であり、己の限界だったのだ。
もっと、なんて、あり得なかったのだ。
だから、日々、できることを、遠慮などせずに、実行するだけだ。
やるべきことを常に考え、優先順位を考え、合理的な手順を考え、考えながらこなしていくだけだ。
非や間違いは素直に認め、謝罪し、反省し、次への糧とし、行動に修正を加え、考え方に修正を加え、継続して成長していくだけだ。
体や心のメンテナンスに、これまで以上に気を付けながら。
見聞き読みする他者の長所を採り入れながら。
自分の能力を見誤らないように注意しながら。
周りとの意思疎通に一層心を砕きながら。
適度に肩の力を抜きながら。

いよいよ娘も受験生。
連れ合いに言わせれば、私と娘とは、最近妙に仲がいい、らしい。
そうなのかもしれない。
何が原因かは、まるで分からないが。
そういえば、娘がよく話しかけてくるし、家族で出掛けても、私の横を歩いていることが多い気がする。
息子も、割と話してくることが多いとは思うが、連れ合いに対しての方が圧倒的に多い。
娘と連れ合いも、もちろんよく話をしているが。
私と連れ合いも、よく話をすると思う。
娘と息子も、相当仲がいい、と思う。
こんな状態って、相当に幸せなんじゃなかろうか。
連休中のとある日も、一緒に出掛け、4人でプリクラ撮ったり、カラオケで盛り上がったり、居酒屋で楽しく過ごしたりしていた。
カラオケは家族で行ったのは相当久しぶりの2回目なので、息子が、想像以上に歌が上手かったのに、私と連れ合いは驚いた。
宿題しながら、娘に作ってもらったCDを流しているそうで、嵐の歌が妙に上手かったり。
私が高音で歌うと、家族は大爆笑したり・・・。
風邪で喉を痛めてなければ、もうちょい上手いんだぞ・・・。

母の日、連れ合いの為に、ケーキを大量に買ってきた。
箱を開けて、連れ合いがハイテンションになる。
ケーキの為に、夕飯を少なめに抑えたようだ。
早速私の横で食べ始めたが、実に嬉しそうな時間を過ごしていた。
明日も食べられる、などと食後に言っては、ハイテンションが続いていた。
私も、ケーキを選び出したあたりから、顔に笑みが浮かんできてしまったのだが・・・。

来月からサマータイムが導入される関係で、今月は準備として自主的に30分早く出社している。
いきなり1時間早く、では、体が厳しいと考えた為だ。
まだ2回だけだが、特に問題はない。
決めたのだから、実行するだけだから。
来月からは、また更に30分早く出社するだけだ。
こちらは、自分で決めた訳ではないのだけれど。

着実に生きよう。
ここまで築いてきたものを大切にしよう。
大したものではないけれど、大切なものだから。
壊れるのは一瞬だから。

最期は笑顔で逝きたい。
これに尽きる。
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アガレスト戦記2が出る!!

2010/06/11 02:29
ほぼ丸一日前に、こんな大ニュース(私にとって、だが)が飛び込んできた!!

漲ってまいりました〜〜〜っっっ!!!

ということで、思わず開店休業状態のブログを書かせてしまうほどのインパクトな出来事な訳で。

コンパイルハートのサイトでは、ティザーサイトというのか、新プロジェクト発表のカウントダウンが行われており、これがアガレスト戦記2の発表なのだろうか。
あと11時間くらいの筈だが、ちょうど会社でネット見ながら昼食の時間だから、ラッキーかも(会社でそのサイトを開く勇気が私にあれば、の話・・・)。

発売は今秋のようなので、終りなき日常を過ごしつつまったり待つか。

前作がZEROで、無印(初代ね)、即ち「1」の前の時代を扱っていたので、今度の「2」は「1」の後の時代が舞台となるというのが、常識的な見方か。
なんだか、この感覚って、古きよき時代のDQ(ロトシリーズ)を髣髴とさせる。
思えば、まだ10代の頃、DQ2のエンディング後の世界を舞台にした小説をファミコン必勝本に投稿したことを懐かしく思い出す・・・(もちろん落選したんだけどね・・・)。
しかし、もはや自分の想像の世界で遊べるほどには若くないので、「2」のキーワードで夢想することは難しい。
また素晴らしいシナリオや世界観、システムで、とことん楽しませて欲しい、と願うのみだ。

以前にも書いたことだが、私にとって、アガレスト戦記は本当に素晴らしい作品、ゲームだった。
まだ、こんなにハマることができるのか、と嬉しさが満ち溢れた。
「ZERO」については、少なからぬプレイヤーが言うように、世代の少なさが、私の不満点だった。
一方で、ゲームシステム的な部分で、幾つかの発展があり、魂は揺さぶられはしなかったものの、どっぷりと浸かったのは確か。
願わくば、無印の興奮を再び!!と思わずにはいられない。

世代の少なさは、キャラの少なさとつながる。
無印ではその多さが、魅力と能力とを天秤にかけ、パーティに入れるメンバーの選択の狂おしく悩ましい、甘く濃密な時間を生み、甘美な記憶を醸成したのだ。
「ZERO」では、いささか能力優先で選ぶ方にあっさりと振られることが多く、無印のときのように全員をくまなくレベルアップさせる、という我流プレイが些か煩わしかった。
んーと、私はメンバーが増えてくると、レベルの低いメンバーからパーティに入れるスタイルを採るのだが、この方がレベルアップが早い、というメリットがある為でもある。
また、とことん遊びつくしたい、というがめつい欲求に基づく部分でもある。
倒せなかった敵との戦闘で、面子を変えてすぐ再戦ができる、というメリットもある。
ほぼ固定の強力パーティでプレイすると、変更が厳しく、作業的な状況に陥ってしまう。
駄目そうなキャラでも、レベルが上がってくると、思わぬ強さを発揮することもあって、あるいは、自分の理屈や好みで組み合わせがちなパーティとは程遠い面子になることも多く、それが案外相性がよくて、使えねーと評判のキャラばかりが6人揃っているのに、戦闘がサクサク進んでいく、ということも少なからずあり、これもまた新たな楽しみ、喜びの源泉ともなった。
本当に、物理系と魔法系との人数バランスのセオリーに必ずしも則れず、草食系パーティになってしまったり、回復が草メインの(むしろ、こっちが文字通り「草食系」か?)肉弾パーティになってしまったり、最初は「苦労するだろうな」などと思いつつ始めるものの、誰もピンチに陥らない独立独歩戦闘サクサクパーティだと判明したりする。
そうこうする内に、巷では評判の芳しくない某槍のオヤジが最強パーティのメンバーに選出され、不動のレギュラーになっていったりする。
キャラ育成は本当に手探りでおっかなびっくりで進めていって、ある種のとんがり方が徐々に顕著になってきて、時々本当に手詰まりになって別のキャラと入れ替え、あるいは総とっかえしてリベンジに向かう、でも心に響くパーティはこれ、最強パーティはこれ、でもフェイバリット・パーティはこれ、華やかパーティはこれ、などと、無限とも思える広がりが感じられた。
と、これが無印の楽しさの主たるところだった訳だが、ZEROでは人数が少ない為、それが有限の広がりという印象がぬぐえなかった。
そりゃ、無印の面子が入れば単純に無印よりも人数が多くなるのだが、思い入れに引きずられ、徐々に無印パーティになっていくと、ストーリー展開と戦闘とがまったく別物になってしまう。
そんな時期があって、これはいったい何なんだ、という思いに駆られてしまった。
システム周りのゲーム的な部分では楽しい戦闘、楽な戦闘、であっても、思い入れ部分では冷めてしまうところがあった、という訳だ。
かと言って、無印組を排除したところで、個人的には魅力の薄い面子ばかりのパーティになってしまうケースがままあり、戦闘で正しく燃えられない。
せめて、半分くらいは思い入れがある面子でパーティを組みたいものだ。
キャラがチャーミングでも、戦闘がチャーミングでも、特殊技能がチャーミングでも、容姿や声がチャーミングでもいいのだから。

さて、そういう方向で、お願い、ということで、他の面での改善希望は何か。
・捕獲をもっとやりやすい方向で。
・捕獲モンスターの保有数量を、無制限の方向で。
・戦闘に出せる人数を、もっと増やす方向で。
これは、特殊な戦闘のときだけでもいい。
中ボスクラスなら、供も数多く引き連れていることだろう。
例えば、指定パーティに入れていない捕獲モンスターと戦闘不能メンバー以外全員強制参加にする、とか。
戦場のあっちこっちで局地戦が行われ、早く雑魚どもを打ち破ってボスに総掛かりで倒しにかかりたいのだが、全員強制参加なので、弱いメンバーが倒されないように、あっちこっちの雑魚戦にも序盤は人数を裂かなくてはならない。
幸い弱小メンバーが近くに居ない戦場では、手近な敵を殲滅し、苦戦している味方の助太刀に向かうもよし、中ボス相手に集結していくもよし、と。
そして、うまく雑魚どもを殲滅したら、大人数で技を延々とつないで中ボスを一気に倒す。
そのコマンド入力に悩むところも、最大の楽しみとなるだろう。
そして、コマンドを入力し終えたら、意図したとおりに戦闘が展開するかどうかに気を揉みながら、相当長い時間になるであろう戦闘アニメーションを、コントローラーから手を離してコーヒーでも飲みながら、じっくりと堪能する。
攻撃数やダメージは、計り知れないものになるかもしれない。
経理マンであっても、カンマがなくては桁数が読み取れない程の数字が表示されていくことだろう。
あるいはミス連発や無効化で、心が折れるかもしれない。
とてつもない回復をさせてしまうかもしれない。
アイテムも、まさに身ぐるみ剥ぐ、というくらいあらゆるものを強奪してしまうかもしれない。
意図しない大技が知らずコマンドに含まれているかもしれない。
・・・うーむ、我ながらめちゃくちゃ楽しそうだ・・・。

もう切り上げるので、続きはまた後日。
ストーリーの空想では遊べないが、システム周りでは、かなり遊べました。
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3月上中旬のメモ

2010/03/23 01:12
気付けば、3月も2/3が終った。
相も変わらず、今回も日記風メモでいく。

久しぶりの3連休だが、特に何もなし。
3月22日(月)振替休日
昨夜は21時頃就寝したので、4時過ぎに一旦目が覚めた。
が、今回は起きずに、二度寝。
6時過ぎに再び目覚め、今度はTVをつける。
つまらないニュースばかり。
ピアノを弾いてみたり、録り貯めていた番組を視聴したりして過ごす。
朝食後は、残しておいた1Fの掃除。
毎週日曜日の午前中に、家中の掃除をするのが日課ならぬ週課。
しかし、土曜日に訳あって2Fの掃除を済ませてしまい、1Fは休日最終日にした方がいいので、今日に残しておいたのだ。
掃除機のほこりも、いっぱいになっていたので、処理。
浄水器のカートリッジも、2つとも交換した。
午後は、部屋の書類片付け。
銀行手続きの後、重ねたままだった書類などを、分類したり破棄したり。
同時に、録画の視聴もこなしていく。
ケースの無い付録DVDも、汎用ケースに入れていく。
見る可能性のない、あるいは見る価値の無い雑誌も、廃棄。
狭い部屋なのだから、整理しないと。
それにしても、N響アワーや名曲探偵アマデウスで「春の祭典」をやっていたり、同じくアマデウスで「さすらい人幻想曲」をやっていたり、これって先月散髪屋の帰りにCDショップで買ったものが立て続けではないですか。
いや、昨日今日放送した分ではなく、少し前の放送分なのだが・・・。
夕食はリアルに夕方の18時から。
娘が塾の為。
ちなみに、今現在、まだ帰ってきていない。
もうすぐ迎えに行く予定(時間調整で、待っている間にこれを書いている)。
→無事、迎え終了。

3月21日(日:春分の日)
珍しく、家族一同、何も予定なし。
連れ合いと娘が買物に出掛けている間、ピアノを弾きまくり。
珍しく、指が回る。
暖かいからか。
夕飯は久々の手作り餃子。
連れ合いと息子が包み係。
私と娘は、チーズの包み揚げの包み係。
包み方が人により違うので、味の違いを検証。
家餃子なら、ビールでしょ、ということで、夫婦で久々に痛飲。
おかげで、風呂上り後、即寝。

3月20日(土)
前夜からの風が猛威を振るう。
早朝には雨も土砂降り。
息子はサッカーの試合が予定されていたのだが、お流れ。
しかし、試合開始頃にはすっかり晴れていた・・・。
ベランダが乾いた頃を見計らって、息子の布団を干す。
その為、息子の部屋の掃除が必要になり、土曜日だが2Fの掃除をすることに。
午後は、「みんなのテニスポータブル」などを適当にプレイ。
先月下旬に発売されたPSPのソフトだが、今月の3日に会社近くのイオンで購入。
半年以上ぶりに、ゲームソフト買ったな・・・。
ストーリー部分は、5日目の7日(日)にクリアしたが、その後は断続的にやりこみ要素をプレイ中。

3月15−19日(月−金)
決算の確認を依頼されているグループ会社の決算資料が上がってきたので、その確認と法人税等の申告書データ作成が大きい作業。
残業がやや増えてきて、最終バスが2回あった。
娘の塾の迎えは、木曜日は行けなかった。
4月中旬くらいまでは、おそらくずっと無理。
上記と別のグループ会社についても、相談を受け、対応。
重い内容なので、こちらも3人で対応。

19日だったか18日だったか、連れ合いが銀行に書類の返却を受ける為に出向く。
そこで、担当者(女性、20代半ば過ぎか?)が、書類の引渡しの後に、こんな話をしてきたという。
「今回の件と全然関係ないことなんですが、お尋ねしてもよろしいでしょうか」
「?・・・なんですか?」
「ご主人と、どこで知り合われたのですか?」
「?」
「・・・すみません、お二人がとても仲がよいので、どこで知り合われたのかと思いまして。職場とかでしょうか」
それで、ざっくり説明したらしい。
私が帰宅するなり、連れ合いが嬉しそうに私に報告する。
こんな話、現実にあるんだな・・・。

担当者の方には、別に悪意があった訳ではないが、私としてはそんなに丁寧な対応をした訳ではなかったので、あまり印象は良くないのではないかと思っていたので、正直意外な気がする。
今年度、病欠が多くて、有休がほとんど残っていないので、なるべく代理として連れ合いに対応してもらいたかったのだが、以前と違って本人必須の手続きが増えており、あるいは休日に利用できる窓口が無くなっていたり、で繰上返済とローンの借換とで何度も銀行に出向くたび、些か不機嫌だったと自覚していた。
終日の休みはとらず、午前中のみの休みで、朝一番で銀行に行き、手続き終了後会社へ急ぐ必要があったからだ。
通勤時間帯と違って、ただでさえ少ない電車が、さらに乗り継ぎが悪くなっていたりして、時間も掛かる。
下手したら、昼飯の時間がとれないかもしれない。
最悪の場合、午後の始業に間に合わない可能性すらある。
そうなると、せっかく時間をかけて出社したのに、休み扱いになってしまうからだ。
なのに、繰上返済の手続きの時、別の案内などを持ち出されてしまい、
「おいおい、俺は確かにカジュアルな格好だけど、これが出社の服装なのだよ、銀行と違って、スーツじゃないからといって、休みな訳ではないんだよ」
などと内心思っていたが、業務に熱心なあまり、私のぶっきらぼうな対応もお構いなしで、次々にパンフレットを広げてくる。
その後、電話で連れ合いに、ローンの借換について薦めてきたり、そのプランを送ってきたり、で、私としても、銀行側のメリットを探ってみたり、もちろん自分の側のメリットも注意深く検討してみたりした。
窓口や電話での対応が必ずしも万全ではないことに不安を覚えつつも(営業としてみたら、ベテランのやり手ではなく、まだまだ青い感じか)、修正された提案自体は面倒な手続きを踏むことになっても、十分なメリットがあることが確認できたし、銀行側のメリット、熱心に借換を勧める裏事情も、把握できた。
そこで、残り少ない有休を更に減らすことになることに覚悟を決めて、話を進めることにしたのだった。

その手続きの中で、名義の都合上、夫婦揃って出向く必要があり、そこで私たちの様子をみて、上記のような印象を持った、らしい。
「これまで仕事上多くのご夫婦にお会いしてきたのですが、○○さんご夫婦が一番仲が良い印象を受けまして・・・。」
らしい。
まあ、そうかも、ね・・・。
会社の同僚の前とかだったら、自分のイメージもあるから、ある程度抑えて行動すると思うが、それ以外だったら、別に気にすることもないので。
いや、いちゃついていたとか、そういうのではなく。
まあ、連れ合いは、そういうイメージを持たれたことについて、結構嬉しそうだった。
「そうなのかな?他の夫婦よりも、仲良さそうに見えたって。何でそう思ったのかな?」
「・・・さあ」

多分、このあたりか。
連名で署名する書類に、私が先に署名し、連れ合いの前に回す。
「さあ、どうぞ!」
「ちょっと、上手い字の後ってプレッシャーなんだから・・・」
「ご主人、字がお上手ですもんね」
「いえいえ」←普通のボールペンは書きづらいので、自分では納得いっていなかったので、正直心外だった・・・。
このくだりで、3人ともにこにこしていた気がする。
確かに、よその夫婦では、あまりありそうにないやり取りではあるが・・・。
渡すとき、
「ん」
とか、
「はい」
とか、その程度が普通のような気がする、あくまで想像だが。
ああ、他にも、微妙なやりとりは多かったかな、はっきりそれとは覚えていないが。
この、銀行でのやりとり自体は、2月末の話なのだけれども・・・。

上で、敢えて「女性、20代半ば過ぎか?」と書いたのも、こんな内容だったからだ。
連れ合いがその話を振ってきて、プロファイリングもどきをし出す。
結婚を考えているのかな?
職場の人がいいのか、外部の人の方がいいのか、迷っているのかな?
「出会いを求めてるのかもしれんぞ」
うちのを参考にしたいと思ったとか?
「あまり参考にならんだろ」
うーん、そうかも・・・ね・・・。
「銀行の同僚でいいと思うんだけどな」
固い人しかいないのかも・・・?
「俺も結構固い部類だと思うけど」
・・・確かに・・・。

まあ、連れ合いは、この担当者の女性を、初めて会ったときに、「かわいい感じの人」だと言っていたので、問題ないのでは。
私は、「まだまだ青いな・・・」という印象だったが・・・。
まあしかし、この銀行の人は総じて感じがいい人が多いのは確かだ。
以前、別の都銀の人たちとボーリング&懇親会をしたとき、男女ともに自社の同僚よりも話が合うことに気付き、俺は就職する先を間違った、と強く思ったものだが、やはりそれなりの人が銀行に入るからだろうか。
読書とクラシック音楽鑑賞が趣味、なんて人、社内には誰もいないもんな・・・。
雑学がカバーするエリアが、まったく噛み合わないもんな・・・。
逆から見れば、「ノリが悪いな」と私のことを見ているんだろうが・・・。
好きなゲームでさえ、滅多に噛み合わないんだからな・・・。

さて、3月1日−14日までの期間は、特筆すべきことはなし。
基本は、いつも通り。
ただ、緊縮財政の為、ほとんど何も買わない日々。
昼飯も、コンビニのパン2つで300円以内、という日が多い。
少し、新書や文庫を買ったくらい。
ああ、ホワイトデーのことがあった。
12日(金)
会社帰りに、連れ合いからリクエストがあったケーキ屋で、ホールのケーキを2つ、途中の駅で買って帰った。
混雑した電車でケーキを持って帰るのは、正直骨が折れる。
まあ、しかし、無事に帰宅できたので、よかったよ。
これで、いよいよ財政が逼迫したが・・・。
というか、なけなしの預金から捻出したが・・・。
ああ、上記の「みんなのテニスポータブル」も買ってしまったし、な・・・。
ケーキと合わせて1万円の出費。
明日は、レコード芸術を買って帰る。
これが、明日以降25日までのうちに、支出する最大のものだ・・・。
さすがに、これくらいは出せるけれど・・・。
いや、もし「CHOPIN」も売っていたら、これも買うけど・・・。
入荷部数が少ないのか、奪い合い、な気がする。
休み中の発売だったから、今月は買えないかもな・・・。
通勤経路では、乗換駅のそばの書店でしか売ってないのだが・・・。
会社の最寄の書店や、自宅の最寄駅の書店では、売っていないのだ・・・。

しかし。
ようやく給料日が目前に迫った。
これで、やっとCDが買える。
長かったな・・・。
今月は、決めている候補がある。
シューベルトの、軍隊行進曲、だ。
色々見てみたが、家にはCDが無かった。
ファミコンの「チャレンジャー」というソフトで、最初の列車のシーンでBGMとして流れる、あれだ。
いや、「あれ」ったって、むしろそのソフトの方がマイナーか?
まあ、それはともかく、CDを買うといっても、基本は廉価版なので、できれば1枚で1,000円程度、出しても2,000円以下、という自己基準がある。
それを元に、アマゾンで探す予定。
そして、1枚だけでは送料や手数料など割高になるので、合計5,000円程度までで3枚くらい購入の予定。
さあ、明日から昼食のときには、候補のCDを探すことにしよう。
幸田浩子のCDにしようか(もしこれにすると、これは2,000円超なので、場合によっては2枚だけ、ということにもなるが)。
ああ、今日はコンサートがあったんだな、飯森さんが指揮の。
でも、緊縮財政中・・・。
しかも、朝、「気ままにクラシック」を聴くのを、すっかり失念してしまっていた・・・。
痛恨の一撃。
起きていたのにな・・・。
会社、休みだったのにな・・・。
せっかく、初めて全部聴くチャンスだったのにな・・・。
金曜日は仕事中だから、録音でもしない限り、聴けないし、な・・・。
しかし、録音できる環境は無い。
私の部屋は、FMの電波状況が悪い。
娘の部屋や、リビングは、FMがよく入るのに・・・。
娘のコンポは、メモリー搭載なので、NHKラジオの英語講座を毎日録音して聴いているのだが、私のコンポはそもそもタイマー録音ができるのかどうか?
MDはついているから、電波状況が良好なら、説明書を紐解くところだが、残念ながら、音質が残念なのだ。
ところで、「気まクラ」は、来週から本放送と再放送の曜日が入れ替わるらしい。
どっちでも、月曜日の方でしか聴けないので、正直構わないけども。

さて、では、そろそろこの辺で。
今回は、みんなのテニスポータブルを。


みんなのテニス ポータブル
ソニー・コンピュータエンタテインメント
2010-02-25

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2月後半のメモ

2010/03/01 01:49
28日(日)
朝は、雪が舞う。
昨日に引き続き、早く目覚める。
幸い、オリンピックの女子スピードスケート団体パシュートの3位決定戦と決勝戦の中継を見られた。
日本チーム、ラスト1周での逆転負けで、銀メダル・・・、惜しかった・・・・・・。

午後は晴れ。
車の12ヶ月点検(2年目)。
予想に反して、かなり来客が多い。
リコール騒動で、ガラガラかと想像していたのだが・・・。
ところで、我が車も、今日プログラムの修正をしたと言ってたぞ。
排気ガスの臭いが気になりませんでしたか、と。
オイルがどうの、と。
VOXYでも、何かあったのですか?

27日(土)
朝は雨。
前夜夜更かしの割りに、早起き。
部活に行く娘を、車で送る。
その後、中学校の美化ボランティアとのことで、これまた連れ合いを車で送る。
昼はマック。
ハワイアン2度目。
次のカリフォルニアで、シリーズ制覇だな・・・。
戦略にうまく乗せられてるな・・・。

帰宅後、息子を体操教室に連れ合いが車で送り、俺が迎えに行って、そのまま二人で散髪へ。
今日は、理容店のお兄さん、元気が無い。
TDLでの夜間アルバイトを昨年から始めた、その疲れが溜まっているのか、それとも確定申告のシーズンだから、そっちの悩みか?
毎年の事業所得だけでなく、今年は給与所得もあるけど、大丈夫かいな?
税理士は契約していないようだけど・・・。

散髪後、駐車場代を無料にすべく、買物。
給料日を過ぎたので、ようやくCDショップへ。
だから、いつも月末に散髪に行くわけだが・・・。
今回の購入は、以下。
・ストラヴィンスキー 春の祭典/ペトルーシュカ(ブーレーズ指揮、クリーヴランド管弦楽団、ニューヨークフィル)
・シューベルト さすらい人幻想曲 他(ピアノ:ミシェル・ダルベルト)
・ドビュッシー 版画・映像・喜びの島、他(ピアノ:ミシェル・ベロフ)

散髪屋は、ポイントカード制なのだが、ちょうど前回でスタンプがいっぱいだったので、千円引き。
CDショップも、前回でスタンプがいっぱいになっていて、こちらも千円引き。
・・・こんな日も、あるってことだな・・・。

ストラヴィンスキーの「春の祭典」は、俗に「ハルサイ」とも呼ばれ、あちこちでその名前を見かけるのだが、どうしても曲の印象がない。
で、家にCDが無いことを確認して、ようやく買ってきた訳だが、早速最初にかけてみたところ、・・・・・・やはり聴いたことが無かった。
曲は何度も聴いたことがあって、名前も知ってて、それがあるとき(CDかFMで聴いたときがほとんどだが)唐突に結びつく、なんてことはザラにあるが、「ハルサイ」は文字通り未体験だったので、買って正解だった。

併せて収録されている「ペトルーシュカ」は、「ロシアの踊り」のピアノ演奏だけ知っていたが、全曲、というのは、それも管弦楽で、というのは、俺は聴くのが初めてだと思う。

シューベルトのピアノ曲については、先週FMで流れていて、ほとんど知らない状態だった上に、なかなか好ましい印象だったので、このタイミングで購入候補の上位に入っていた。
幻想曲 ハ長調 D760 作品15 さすらい人 については、連れ合いがかつて良く聴いた曲らしく、懐かしがっていた。
何かの課題曲で、自分では選択しなかったものの、知人が弾いたので、当時よく聴いた、とのことだ。

ドビュッシーのピアノ曲については、やはりちゃんと聴きたい、という思いがあったのと、最近「映像」を聴いて、もっと聴きたい、と思っていたところだったので、店の棚を探索しているときに見つけて衝動買い。

散髪に出掛けるまでは、瞬間的なマイブーム到来中のリストを前夜に引き続き聴いていたのだが、帰宅後は上記3枚を次々に聴き、夜になってからは、ショパンのピアノ・コンチェルト第1番、第2番(ピアノ:ブーニン)を聴いた。
ちなみに今は、バッハのピアノ協奏曲第1番を聴いている・・・。
ピアノって、ハマるときと、聴きたくないときと、けっこうはっきり分かれるような・・・。
プロコフィエフも、金曜日だったかに、FMで流れてて、いいな、と思って、連れ合いのCD棚からピアノ・ソナタ全集を借りてきているが、先に買ってきた方を聴いてしまっていて、まだ聴いていない・・・。
誰も弾いていないときを見計らって、自分でもピアノの部屋にいって昔エレクトーンで習った曲を高校生の頃にピアノ用に適当にアレンジした曲を、思い出しつつ弾いてみたりしている日々・・・。
真剣に、連れ合いに習おうか・・・。
2・3曲、クラシックの曲とか坂本龍一とか、ちゃんとしたピアノで弾けるようになりたいし、な・・・。
平日練習できないのが、進歩を阻むのだが・・・。


ところで、最初の方で少しだけ触れたが、この半月は、バンクーバーオリンピックがあった。
このオリンピックでは、上村愛子と鈴木明子を特に応援していたのだが、上村は一昨年頃無敵だったが、4回目の今回もメダルならず・・・。
鈴木は、完璧ではなかったものの、やはり何か惹きつける演技をする。
これまでの努力や生き様を、すごい集中力で解き放っているというか・・・。
同い年の伊藤みどりの頃からフィギュアをずっと見てるだけで、スケートは全くの未経験者だから、スケートの何たるかなど全くわからないけど、鈴木の演技は見せる、伝わってくる。
4年前の浅田真央も、圧倒的に惹きつけるものがあった。
昨シーズン、今シーズンの浅田の演技には、それを感じられなかった。
仕上げ切らなかった、ということだろうか。

その一方で、カーリング女子は、20日(土)の昼に放映されたイギリス戦が、放送の曜日・時間もよく、また内容も劇的で、見ていて本当に面白かったし、興奮した。
イギリスチームのスキップ(ミュアヘッド)が可愛いのにも目を奪われた・・・。

そして、今日のパシュート・・・。


この間、銀行にも、住宅ローンの借り換えの手続きに行ってきた。
銀行と公庫のローンを、銀行に一本化したのだ。
手数料等々で70万円くらい費用が発生するのだが、それを考慮してもトータルで総支払額が200万円くらい減少する。
まして、これまで公庫は10年間低利で11年目から高い利率の固定金利(7年経過)、銀行は短期固定の3回目の途中、ということで、それなりにうまくハンドリングできていたと思うが、銀行の3回目の短期固定はあまり良策ではなかった。
今回は、全期間固定で、金利も低い10年間の方の公庫並みで、当然銀行の短期固定の利率より低い。
これで、金利変動リスクも回避でき、しかも金利も低い方へ誘導できたので、今回の手は良策だった。
毎月の支払額は、現在の2つの合計額より数千円少ないレベル。
借り換えの借り入れが10万円単位であること、年単位であること、などの要因によるが、うまいところに納まった。
これまで、35年ローンで7年経過(銀行はもうすぐ8年経過となるところだったが)、ほぼ2割の期間だが、元利均等で最初の2割の期間で、元本ベースで3割返済済み、というのはうまく進んでいるものと考えていいだろう。
このペースで繰り上げ返済も続けていけば、今後22年の予定のところ、15年以内で終了するだろう。
車のローンも、確か来月で完済となるはずだ。
これで、残業が少ない現況でも、なんとかなるだろう。

それにしても、給与制度が改定されて、今年は据え置きだが、来年は10%減、再来年は20%減、となることが確定している(役職が1つ上がれば、今期並みになるのだが)。
横這いで気落ちしていたら、それどころではなくなってしまった。
仕方ない。
意図的に昇格を回避するのをやめよう。
数年前、あと一つ上がってしまうと、残業代がつかなくなるので、その頃猛烈に残業せざるを得なかったことから、昇格(減収)しないように、意図的に後ずさりしていたのだ。
ところが、その後組織が小さくなり、役職が1つずつ格下げになって、その状態で組織再編があって、今は末端にいる。
今は、1つ上がっても、残業代がつく。
そして、1つ上がれば、現在と同レベルの給与が確保できる。
業務上は、そのレベルのことをやっている。
来期、今度は属する組織が格上げされたので、昇格の目が出てきたともいえる。
1年後に昇格すれば減給は免れるので、サラリーマンの処世術を取り入れて、1年間猫をかぶって過ごそう。
現在の市場環境と自分の年齢を秤にかけてみれば、その方がローリスク・ミドルリターンだ。

いよいよ明日は内示の日。
一応、所属は現状のままだとのことなので、基本的には今年と同じ業務をすることになるのだろう。
特に難しい問題は無い。
健康に留意して、もっと合理化を進めて、チーム全体の残業を減らし、余力を残しながら(無理をしないで)目標を達成していこう。
リハビリ期間はそろそろ終了でいい。

再び、業務上の勉強を始めるか。
システムは相当程度掌中に納めたし。
人心も、この1年でそれなりに掌握できたと思うし。
業務には自信を持って、健康に留意し、態度は謙虚に。
これが、今年度のテーマだ。
目標を見失っていた5年間は、グダグダだった。
しっかりした目標が持てたら、俺はけっこう行きますよ。
頭は生きている内に使え、ですよ。
ここに辿り着けた、今日は書いてみて本当によかった。
記録に残しておかないと、反省できないから。
気持ちは揺らぐから。
昔の日記は、こうだった。
SNSやツイッターには興味ないけど、ブログはやりたかったのも、日記の側面が大きい。

苦手な寒い季節も、そろそろ終わり。
生活習慣がこの1年でだいぶ変わってきたけど、それで腹囲が4センチ減ったのだから、よかったのだろう。
体重も2キロ減ったし。
残業が減ったから、というのが大きいかな。
ストレスが少なくて、ビールとスナックの摂取量が大幅に減ったから。
クラシックにハマって、お金をそっちにつぎ込んでいるから、コンビニでビールとスナック買ってる場合じゃない、ってことも要因か。

やるべきことを、着実にこなしていこう。
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日記ならぬ月記

2010/02/17 01:09
前回から約1ヶ月が過ぎてしまったので、備忘用に、日記ならぬ月記を書こうと思う。

1月は4日(月)が仕事始め。
いきなり3Q決算に突入だ。
また、1月は償却資産税の申告書提出もある。
今の担当業務では、ある意味、本決算の4月よりも、つまり1年中で最も忙しい月だと言える。
10営業日が提出期限のところ、今回もまた9営業日で提出完了した。

その後は、おもむろに償却資産税へ取り掛かる。
資産の登録は2営業日までにしておく必要があったので、それは済んでいたが、提出先の増減があるので、システムのマスター登録や修正が必要。
データの登録以上に、提出用・返信用封筒の準備が面倒・・・。
今回は、昨年より6件減って13箇所に提出。

消費税の中間申告書も、毎月の定例行事。
書類の準備は容易なのだが、こちらも電車で税務署まで提出に行くのが面倒・・・。
今回は、同僚が作成した法定調書も併せて持参した。

3Q決算の提出をした15日(金)は、訳あって高田馬場へ。
CDの調達だけど。
ロイヤルフィルハーモニックコレクションを3つ、その他に別の店で2つ。
野尻小矢佳さんの「My Percussion World」というアルバム(1stアルバムだそうだ)と、福田進一さんの「優しき玩具〜吉松隆ギター作品集」の2つ。
まあ、決算終了のご褒美、という訳だ。

CDについては、後はAmazonで。
WILHELM KEMPFFのBEETHOBEN THE 32 PIANO SONATAS(8枚入り)
ARTUR RUBINSTEINのThe CHOPIN Collection(11枚入り)
Ultimate Liszt(5枚入り)
Ultimate Rachmaninov(5枚入り)

それから、娘の塾帰りの迎えついでに立ち寄った近所のTUTAYAで、ロイヤルフィルハーモニックコレクションを1つ、あとはその店で50%オフになっていた、高嶋ちさ子&加羽沢美濃 ANNIVERSARY CHISA&MINO3、それからTHE GOLDEN CLASSICS という輸入版でBRAHMS Symphonies(5枚入り)を購入。

まあ、12月の小遣いと1月の小遣いを使っているので、1ヶ月で買ったものとは言えないが、そんなに金額としては高くないものがほとんどなのだが、枚数で見ると、猛烈な数だな・・・。

実は、ロイヤル・・・のものは、1つ315円なのだ・・・。
よくワゴンセールなどで売られているそうなのだが、この値段なので、見た記憶はないものの、確実にスルーしていたであろうCDではある。
が。
これが結構評判がいいのだ(ネット上で、だが)。
正月2日に、上記TUTAYAで見て、良さそうな構成のアルバムが多いな、しかしどう見ても廉価版だよな、と思い直し、その日はスルーして、後日ネットで見てみたところ、意外にも高評価だった、ということだ。
しかし、仕事が始まって、帰りが遅くなって、なかなか買いにいけず、やっと土曜日に行ったら、相当数売れてしまっていた、ということだ。
しまっっっったーーーーっ!!
で、あちこち探しまわったのだが、まったく売っていない・・・。
で、そんなある日、ネットで「高田馬場の某所で売っている」との情報を入手し、それで15日にやっと行った、ということなのだ。
でも、狙っていたアルバムの1つは売っておらず。
しかし、せっかく電車代かけて来ているのであるから、そのシリーズのCDを3つ買った、ということだ。
まあ、3つでも、945円なのだが・・・。
で、ついでに、近くのCDショップにも入って、長時間吟味したところで、上記2つも買った、ということだ。

それから、最近聴きたいターゲットが入れ替わる周期が短い気がする。
子供たちがピアノの発表会に出て、ピアノが聴きたくなって、ショパンのCDを聴きまくったり、ベートーヴェンのピアノソナタをじっくり聴いてみたり(その中で、ワルトシュタインがかっこよくて、とても好きになった)。
さらに、マーラーやリストが聴きたくなり、ブラームスとマーラーについては交響曲全集が欲しくて欲しくて。
あ、シモーネ・ヤングのブルックナー8番のCDも買ってた・・・。
その一方で、交響曲や協奏曲、ピアノソナタ以外のジャンルも、と思ったところで、パーカッションやギターのCDを買ってみたり。

メンデルスゾーンのボックスセットをついに買いそびれてしまったのは痛恨の極み。

それから、夜音が大きい、という指摘を受け、ついにヘッドフォンの購入に至る。
価格コムを始め、ネット上のあちこちでいろいろ評価を見て、評判のよかった、VictorのHP-RX900を購入。
候補を半ば決めて量販店を探すもなかなか見つからず、少し遠出をして、某所のビックカメラで1つだけ置いてあるのを確認。
今の私には少しお高めだったが、なかなかコンポが買えない鬱憤晴らしの思いも込めて、店員を呼ぶ。
ポイントが、いつの間にか3000以上貯まっていたとのことで、5000円以下で買えたので、少し助かった・・・。

さて、その音なのだが、ネット上では、このヘッドフォンはいわゆるエージング(翻訳すれば、新車の慣らし運転期間のようなものか)がそれなりの時間必要だ、とのこと。
自室の5-6年前くらいのKENWOODのミニコンに早速挿して聴いてみた。
音がこもってる・・・。解像度が低い・・・。
私のヘッドフォンの基準は、3年前くらいに購入したウォークマンのそれなのだが、こちらはカナル型(インナーイヤーで、しかも耳の穴に深く挿すタイプ)で、左右の音の分離がよく、しかも明らかにもっと外側から音が聞こえてくる感じがする、非常によくできた商品で、買ってから非常に喜んだものだ。
ノイズキャンセリング機能もついていて、電車通勤の際に、ボリュームを押え気味でも音楽が明瞭に聞こえる、という点が最大の利点だ。
さすがに、どう頑張ってもヘッドフォンなので、前方に音の空間が浮かんでくる、という風にはならず、あくまで頭の中、あるいは目の前、で演奏なり歌っているようにしか聞こえないのは仕方がないが。
それと比べると、あれれれ、という感じ。
なるほど、と思い、耳から外して、音楽をかけっぱなしにしばらくしてみた。

今はもう、何十時間も使っている。
当初のような、解像度の低さは、軽減された、と思う。
あまり、音源に加工しない、素直な音、という感じがする。
音楽空間に身を委ねる、という楽しみ方はできないが、耳元で鳴っているので、どんな音が鳴っているのかを把握するのには役立つ。
また、微細な音量のパートなども、拾い易い。
コンポとスピーカーでこのような聞こえ方を求めると、けっこう費用がかかりそう、などと想像するが、よくよく考えると、リビングに設置したDENONのCDレシーバーとスピーカーでの音が、実はそんなタイプだったことに気付いたりする・・・。
こちらはネットでも相当に評判が良かったのだが、さすがにそれだけのことはあった。
ギターソロのCDをかけたときなど、私も連れ合いも、思わず「そこで誰か弾いているみたい」と口を揃えたことも。
インシュレーターも含めて5万円程度だったが、これと同じものを自分の部屋に買えば、解決、かも。
まだ試していないけれど、それでこのヘッドフォンを使ってみると、また音がだいぶ違ったりするのかな・・・。

また別の部屋には、昨年買ったDENONのアナログプレーヤーとKENWOODのデジタルアンプがある。
このデジアンが、ヘッドフォンアンプとして使用すると、けっこう聴かせる、という評判だ。
が、こちらも未経験・・・。
お金を使わずとも、まだまだやれることはある、な。
ちなみに、こっちの総額は4万円以下だった。
連れ合いがLPを実家から大量に持ち込んだので、それを聴く装置が必要になった為購入したのだ。
スピーカーは、私のミニコンポの付属品を転用。
私のミニコンポには、20年以上前のTechnicsのシステムコンポの大きいスピーカーをあてがった。
これはこれで、なかなか楽しい音がする。

さて、話がだいぶ逸れたが、2月に入ってからは、あまりトピックはないな・・・。
昨年からAmazonで予約していた、小林愛実のCD「デビュー!」が発売された、ということくらいか。
中学2年のピアニストで、Youtubeでの閲覧数は相当なものらしい。
連れ合いに話してみたところ、知っている、という。
以前娘がPTNAのコンクールに出たとき、会場で彼女の演奏を生で聴いたということだった。
そのとき、「この子はすごい」と思ったとのこと。
「辻井伸行は賞も取ったし、一般にも話題になってるから分かるけど、小林愛実は一般にはそんなに知られてないのに、そんなCDを買うなんて、もうマニアだね」と連れ合いに言われてしまった・・・。
うーむ。
確かに、予約していた時点で、ちょっとマニアかも。
でも、知らなかったとしても、Amazonのクラシックの売れ筋ランキングを見ていれば、入っていたので、目には止まっただろうし、そうすればチェックはした筈だ・・・。

まだクラシックをこんなに買い漁るようになって日が浅いので、やはり新人を追いかけたくなるんだよなー。
CDをリリースするたびに買うことが、経済的にあまり負担にならないっつーか。
既に10枚とか出してる人だと、なかなか揃えられないし・・・。
村治佳織は、そうやって揃えてきたんだよなー(連れ合いが途中まで全部持ってて、その後は私がずっと買ってる。ただし、ベスト版はスルーしたが)。
逆に、宮本笑里はデビュー盤しか買ってない。
聴きやすくて良かったんだけど、なぜかその後は買ってない・・・。
クラシックではないが、KOKIAは、去年知ってから慌てて7枚くらい買ったけど、息切れ中(金切れ中、か)。

ところで、なぜ連れ合いが村治佳織のCDを全部買っていたかというと、デビュー前から知っていたから、だそうな。
なんでも、福田進一氏(村治佳織の師匠でもあるギタリスト)繋がりで、彼女のギターの伴奏をしていたことがあるそうで。
それで、福田進一のコンサートに私と二人で行ったとき(1995年の秋だ)、コンサート終了後に会場で村治佳織を発見して、「佳織ちゃーん!!」と叫んで話に行ってしまった(ここは、私の記憶と合致する。そのとき私も村治佳織のことを知っていたら、便乗して話したのに・・・!!千載一遇のチャンスを逃してしまった・・・)。
置いてきぼりの私は、偶然同じコンサートに来ていた連れ合いの友達が話しかけてきたので、その子と話をしていた。

また、何で連れ合いが福田進一と繋がりがあるかというと、何か音楽関係の合宿のときに、繋がりができたようで。
だから、連れ合いは氏のことを福田先生と呼ぶのだが・・・。
で、人生相談をしてもらって、音大のピアノ科在籍中だが、氏の弟子が関わっている我が大学のギターサークルに入った、という経緯がある。
その「弟子」というのは、ギタリストの鈴木大介なのだが、この間のNHKのクラシック倶楽部でリサイタルの再放送(再々放送か)をしていたな・・・。
彼が連れてきたので、サークルでは「大介さんの彼女か?」という話になったとか・・・。
そのサークルに、私の友人がいて、紆余曲折を経て私と彼女が付き合いだし、結婚し、今に至っている訳だ・・・。
知っている人が見たら、特定できてしまうな・・・。
まあ、別にいいけど・・・。

特定、といえば、年末に親友たちと会ったとき、私のブログを見つけた、と言われた。
私は、ブログをやっていることは隠していないが、知人の誰にもURLや題名などを教えない方針を採っている。
が、さすがは我が親友、キーワード検索であっさり見つけてしまった・・・。
書かれている内容が、知っていることと合致するので、間違いないと確信したのだとか・・・。
ちなみに、私の連れ合いも、私がブログをしていることを知って、「見たい!でも、悪口とか書いてあるかも・・・?」などというのだが、その親友の件を伝え、自力で探せ、と返した。

会社の同僚でも、私がブログをやっている、というと、相当に驚かれ、やはり「見たい!でも、私の悪口とか書かれてるかも・・・?あいつ仕事ができねえ、使えねえ、とか・・・」という反応。
というか、そんなに私は悪口を書きなぐっているような印象を持たれているのね・・・。
直接言える人には、直接言うし、陰口は嫌いなんだけど・・・。
こちらも、URLは教えない方針なので、見たかったら自力で探して、と伝えた。
でも、会社の同僚たちは、私のことを税金に詳しい人、ゲームが好きなひと、というレベルでしか認識していないと思うので、キーワード「税金」とか「ゲーム」とかだけではまず探し出すことはできないだろう。
今、この2つでクロスでググってみたら、1310万件もヒットしたし、おそらく、「税金」という単語を使ったのは今回が初めてだと思うので、これをアップした直後ならともかく、それ以前であれば何件見ても見つからないはずだ。
ゲームにしても、私がハマったゲームを知っていれば別だが、周りに同じ趣味の人がいない為、そのゲームの話をすること自体皆無なので、知るはずもない。
マニアックなゲーム2つ、あるいは1つと別のジャンルのキーワードを使うと、Googleでも最初のページに出てくるけど・・・。
そして、そのURLを見れば、私の親友であろうが連れ合いであろうが、良く知っている筈の私のゲー名が使われているので、即ビンゴ!!なのだが・・・。

あるいは、日夜PCに勤しんでいる娘の方が、先に発見してしまうかも・・・?
息子も危険だ。
去年、Youtubeを全画面表示で見ていやがった。
何で、もうそんなことができるの!?
こいつらは、探そうとしたら、あっという間に突き止めてしまうにちがいない・・・。
連れ合いよ、頑張ってくれ・・・。

小林愛実のCDを、今回は張っておくことにする。

小林愛実Debut!(DVD付)
EMIミュージックジャパン
2010-02-10
小林愛実

ユーザレビュー:
成長を楽しみに最初の ...
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この年末年始のあれこれ

2010/01/05 02:29
今年の年末年始休暇は、カレンダーの関係でわずかに6日間だけ、しかも1日は祝日、2・3日は土日なので、実質休みになったのは年末の3日間だけだった。
例年1月は4日まで休みだったのだが、今年は今日4日から出勤だ。
まあ、そういう会社も少なくなかったようだし、役所関係も4日から出勤らしいので、仕方ない。
もちろん、その間も勤務している方々は少なくないし、自社でも情報システム関係の社員は出勤している人もいたらしいので、まとまった休みが取れたこと自体は恵まれていると言えなくも無い。
28日の月曜日を有給休暇とすれば、実は9連休だったのだが、実際そういう人も社内には少なからずいたが、新型インフルエンザやら扁桃炎やらで、有休を相当程度消化してしまっていたので、取るに取れなかったのだ・・・。

しかし、残業が少なくなり、日々疲労が蓄積することも少なくなってきた為、既に前の週に大掃除を済ませておけたので、休みに入るや否や、遊びに繰り出す。
29日は午前中から映画に家族で出掛けた。
そう、「のだめカンタービレ」を見に行ったのだ。
私以外の家族はポケモンを毎年見に行っているが(連れ合いは付き添いと運転の為なのだが)、私自身は映画館で映画を見るのは結婚前に連れ合いと行ったのが最後で、おそらく15年ぶりくらいとなっていた。
郊外のシネマコンプレックスと呼ばれるところには、だから初めて入った。
・・・最近の映画館は、随分とシャレたものになっているんだな・・・。
座席が大きくて、深い。
座高の高い人が前に座っても、まるで問題ないではないか。
私の後ろの人も、私より随分高い位置に頭がある。
だいたい、座席の背もたれの傾斜がちょうどスクリーンに合うように設計されていて、首が楽なことこの上ない。
また、今回の座席が、ほぼ真ん中で、スクリーンを見るのにも、音響を味わうのにも、最適なところだった。
うーむ、これは映画館も食わず嫌いなどしている場合ではないな・・・。
だいたい、値段が高いことも、私の足が映画館から遠のいていた原因だったのだが、今回はBIGLOBE Club Offで、封切後なのに前売券をオンライン購入することができ(ることを初めて知り)、かなりリーズナブルな料金で済んだ。
しまった、エヴァの映画、あんなに後輩から薦められていたのに、見に行けばよかったな・・・。

昼飯を外で済ませ、正月に実家に持って行く酒を購入し、娘を冬期講習の塾に車で送り、授業の間に連れ合いと家電量販店に行って私のPC用の外付けHDDを購入し、DVD−RWの10枚セットを購入し、更に某雑誌で取り上げられていた市内のCDショップにも行く。
何度か入り口の前を素通りしたことがあったが、初めて入ったその店は、外から見るよりも中は充実していた。
NHK−FMの「気ままにクラシック」でMCを勤める幸田浩子さんのトークの声が相当に好きなタイプだと分かったので、廉価CDを買うという最近の縛りを破って、思わず買ってしまった(「カリヨン」)。
アヴェ・マリアという題名の曲が4つも入っていたが、カッチーニ作曲のものとバッハ/グノー作曲のものは私でも知っていた。
私自身は声楽にそれほど馴染みがある訳ではないが、連れ合いは、声の出し方に余裕があって聴き易い、とのこと。
ちなみに、連れ合いは「気ままにクラシック」のもう一人のMCの笑福亭笑瓶の声が嫌で、初めて聴いたときに聞くのをやめてしまったそうな・・・。
私はむしろ彼の顔の方が嫌なので、ラジオではあまり気にならなかった。
それより、トーク中に気遣いが感じられて、好ましく聴いているのだが・・・。
まあ、今朝の放送は再放送で聴いたことのあるものだったので、不意打ちのギャグはあり得なかったけど・・・。
でも、仕事始めの朝の車中で、思わず笑顔になってしまった、これは嬉しい不意打ちだったが・・・。

それと、最近気になり始めているJAZZについて、1枚(いや、2枚組だが)買ってしまった。
好き嫌いがあるだろうことが予想できたので、オムニバスのものを。
エヴァのエンディングテーマとしても有名な、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」が入っていたりして、気軽に聴けそうだったので・・・。

あとは、最近ようやく手を出そうと思えるようになったマーラーの交響曲全集が欲しかったのだが、やはり少し高くて今回は涙を呑んでスルーした・・・。

それから、そのCDショップ(いや、楽器店か)は、楽器も扱っていて、楽譜も売っていた。
連れ合いは楽譜を見たかったらしいので、私もCDを買ったあと合流した。
娘も20時過ぎに塾が終ったので、合流。
そこで、最近常々考えていたことを連れ合いに言われた。
「スコア買わないの?」
そうだった!!
もっとクラシックを楽しむ方法として、スコアを見ながら曲を聴こうと考えていたのだ。
知らない曲では駄目で、良く知っている曲、好きな曲から入らなければ。
ということで、買ったのは以下のとおり。
・ベートーヴェン 交響曲第5番
・ベートーヴェン 交響曲第7番
・ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
・・・ベタなセレクトだが、全楽章とも大好きな曲だから、やはりこの3つから、だ。
なぜか、連れ合いはスコアの代金を家計から出してくれた・・・。
助かります・・・。

30日は、連れ合いが買いたいものがあるとのことで、ユニクロへ。
そこで、私が1つ提案した服も買わせた。
おまけに、私の服も、ちゃっかり1つ。

31日は、急に親友から前日にお誘いがあって昼過ぎから都心へ。
喫茶店で2時間、家電量販店で1時間、居酒屋で3時間、喫茶店で1時間。
移動時間も含め、都心に8時間以上いた。
家電量販店では相も変わらずCD売り場へ。
クラシックのコーナーも、壊滅的ではなく、そこそこあった。
そこに、「アヴェ・マリア名曲集」というアルバムを見つけた。
10人の作曲家による楽曲が収録されている。
しかも、なんと定価が500円!!
迷わず購入。
先の幸田浩子さんのCDと先の2曲が被っているが、それ以外は重複していない。
「カリヨン」には他にマスネ、マスカーニの曲が入っており、「名曲集」の方には、シューベルト、ブラームス、ブルックナー、ジョスカン・デ・プレ、エルガー、ドニゼッティ、ヴェルディ、リスト、のそれぞれのアヴェ・マリアが収録されている。
帰宅してから連れ合いに見せると、ジョスカン・デ・プレに反応していた。
俺は、その人の名前初耳なんだが、やっぱり専門家なんだな・・・。

元日は、私の実家へ帰省。
昼過ぎに出発し、23時頃帰宅。
弟・妹もおり、久しぶりに全員揃っての食事&晩酌。
帰りは、飲まなかった連れ合いの運転。
さすがに元日だけあって、渋滞なし。

2日は、家族で近所の神社へ初詣。
時間が良かったのか、いつもより行列が短く、あっさりと終了。
そこで、直接帰宅せず、ツタヤへ。
数年ぶりに行ったが、クラシックCDのレンタルは・・・。
セルCDの方へ行ってみると、一部のアルバムが50%オフに。
なかなか欲しいのが無い中、前から欲しかったAuraのアルバムが1つだけ(「Pastorale」)50%オフになっていた。
即ゲット。
初めて聴いたが、予想以上に好ましい音。
買ったのは、これ1枚のみ。
その後、一人で家電量販店へ。
レコーダーの容量を空ける為、DVD−Rの20枚セットを購入。

3日は、掃除したり、溜まっていた録画の鑑賞をこなす。
翌日から仕事始めなので、普通の日曜日のつもりで過ごす。
風呂で、「ボレロ」の小太鼓の音を真似したところ、息子に「それボレロ?」と見破られる。

最近は、休みの日の朝に、「1812年」をそこそこ大きい音で鳴らしたりしている。
連れ合いも娘も、大砲の音で目が覚めてしまうらしい。

今のところは、こんな状況でした。
まあ、あと1日休みが欲しかったけど、楽しかったかな・・・。
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ミッション・コンプリート!

2009/12/25 00:26
今年も、無事に息子のところにサンタが来たようだ。
あー、疲れた・・・。

今日に限って、息子の寝息が小さくて、起きてるのか?そうなのか!?などと思案しながら、物音ひとつたてずにドアを開ける。
どうやら、布団を被っているっぽい。
しかし、確かに寝息を確認した。
今日は、豆球の消灯は無しだ。
敵は急には何も見ることができない。
チャ〜ンス。
しかも、包み紙ならぬ布っぽい包装。
ジャスコGJ!!
慎重に、頭から十数センチのところにセット!
そこしか置けるところが無かったのだ。
「起きてくれるな!」
そっと立てかけてみる。
下に障害物があると、倒れてしまうところだが、どうやら問題ないようだ。
「撤収、撤収!」
得意の忍び足で後ずさり。
ドアを閉めて、ミッション・コンプリート!!

今日は、1回のトライアルで済んだので、寝不足にならずに済みそうだ・・・。
喜んでくれるかな、それとも、ソフトが1つだけだと愚痴るだろうか・・・。
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今年もサンタをやってくる

2009/12/24 23:59
またの名を、父親がサンタクロース、ともいう。

この間やったばかりのような気もするが、今年もこの日がやってきた。

中1の娘は、さすがに分かっているが、小2の息子は、まだサンタを信じているようだ。

先週だったか、連れ合いから聞いたところによると、息子が朝からしょげているという。
理由を訊くと、サンタに宛てた手紙を書いたのだが、なかなか持っていってくれないからだ、という。
その晩、早速枕元のそれをそっと持ち去ると、翌朝はうって変わって満面の笑みだったらしい。

しかし、だ。
その手紙をみると、プレゼントのリクエストが、DSのポケモンのソフト2つとなっているではないか!!
いや、確かに、2種類の同時発売だったと思うが・・・。
で、サンタが手紙を持っていったと喜んでいる息子に、連れ合いが何をお願いしたのか尋ねてみた。
手紙に書いてあったとおりの回答だ。
「サンタさんのプレゼントは、1つだけじゃないの?」
「でも、友達の○○ちゃんは、去年2つもらったって言ってたよ」
協定破りをするのは誰じゃ!!

「でも、DSのソフト2つだったら、高いからサンタさん、困っちゃうんじゃないの?」
「サンタさんは、お金は心配しなくて大丈夫だよ」
いや、リーマンショックで、不況で・・・、もごもご。

「そういえば、今年は新型インフルエンザで、サンタさん来れないかもしれないって」
「・・・・・・(絶句)・・・・・・」
あああ、ごめんごめん。

そんなやりとりがあって、昨日は親子サッカーで、今日はいよいよこれからサンタ出動ですよ。

去年だったか、息子は「サンタがくるのを見たい」などと口にし、翌日仕事の私を凍りつかせた。
「サンタさんは、起きてたら来ないんだよ」
ナイスだ!いいぞ、ママ。

しかし、念には念を入れ、深夜までは待機。
日付が変わったころ、様子をうかがいながら、部屋へ近づく。
布団の擦れる音が。
撤退、撤退!!
再び、自室待機。
1時間後、再度出動。
物音、なし。
姿を見られないよう、入り口で部屋の豆球が点いている照明のスイッチを消す。
うああ、真っ暗だよ・・・。
これって、諸刃の剣だって、絶対。
息子の部屋のカーテンは、我が家で唯一の遮光カーテンなので、外からの照明も入らない。
これで、寝たふりしてるだけだったら、そして、突然声をかけられたら、叫んでしまいそうだ。
だいたい、ベッドで枕元に置くのって、相当に難しい。
2年前までは布団だったから、スペースは十分にあった。
しかし、ベッド、しかも机の上がベッドのタイプなので、高さもけっこうあり、下手に置いたら寝相の悪い息子のことだ、DSソフトを落としてしまう可能性は否めない。
それに、耳元に置くとなると、包み紙のパリパリいう音も、神経が高ぶっている筈の息子を刺激して起こしてしまいかねない。
かといって、机の上なんぞに置いておくのも、それはそれで味気ない。
だいたい、以前その方法を採ったら、息子はプレゼントを発見できずに朝から泣きべそをかいてしまったこともある。
ここは、やはり枕元だ。
慎重に、音をたてないように、落とされないように、しかも素早く、闇の中で、ミッションを完遂しなくてはなるまい。

去年までは、娘にも実行していたので、しかも隣接した別々の部屋(間は壁ではなく、折り畳み式の戸になっていて、音が漏れやすい)だったので、非常にプレッシャーだった。
もし、片方が起きていて、「サンタが来た!!」などと叫ばれてしまっては、ミッション遂行中の姿を見られてしまうリスクが大きかった。
今年からは、息子だけになったので、その面は本当に助かった。

もうすぐ日付が変わる時刻になる。
そろそろ、だな。
ブツは既に日曜日から私の部屋に隠してある。
私は、息子の部屋と壁を挟んで隣接する部屋で、今もクラシックを聴いている。
TVやゲームでは、息子も起きてしまいかねないが、多くのクラシック曲だったら、仮に聞こえても彼にとっては眠気を誘うものに違いない。
今日、金聖響の著書でシューマンのところを読んだので、シューマンを選択した。
あ、N響アワーのオープニングって、シューマンの交響曲第3番第1楽章の出だしだったのか、と気付く。
このCDを聴く前は、NHKの「クラシック倶楽部」を録画した今日の放送を見ていた。
森麻季さんのリサイタルだった。
・・・画像付きだと、胸元に視線が吸い寄せられるのは、詮無きこと、でしょうか・・・?

話が逸れてしまった。
いや、本当に目が釘付けになってしまう程の魅惑的な・・・。

では、本当に、そろそろ行きマース!!
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親子サッカー

2009/12/24 03:31
今日、息子の所属するサッカーチームの親子サッカーに参加してきた。

寒い朝から日が傾きかける時間まで、ほとんど外にいたのだが、寒さに弱い私は防寒対策に万全を期し、靴紐を結びなおしてぬかるんだグラウンドで滑ったり転んだりしないよう準備をし、結果転ばず寒くもない状態でプレーすることができた。

多くの保護者が熱心に練習や試合を見守るのは昨今のトレンドだが、我が家は私がほとんど見に行かず、連れ合いも車出しの順番のときに参加する程度、と相当に不熱心だと思われているかもしれない。
私が少年野球をやっていたときなど、私の両親は1回見にきたかどうかだったと思うし、熱心な保護者も限られた人だけだったのだが・・・。

そんな中、親子サッカーに私が出ることにしたのは、以前に連れ合いが参加したところ、おもむろに体調を崩したことによる。
もとより、連れ合いは持病があり、スポーツは制限されている。
本人もそれは百も承知で、当然激しく動いたりはしていなかったそうだが、それでも、体は容赦してくれなかった。
帰るなり、今後は私が出るように、との要請があり、それは申し訳なかったと反省し、その最初の機会が今日だったということだ。

私は幼少時は病弱だったものの、持病がある訳でもなく、小学高学年からはそれなりに丈夫になっていた。
むしろ、小5の担任に、今で言えば強烈なハラスメントを年間を通じて受けており、精神に甚大なダメージを受けていたのだが・・・。

中学・高校と、体育は割りと得意にしており(水泳と鉄棒とマット運動は苦手だったが、球技全般と走ることは得意)、中学2年のときに学校で新設されたサッカー部に転部したこともあって、実は(弱小チームに1年半弱いただけだが)サッカー経験者の末席程度にはいた、という過去がある。
中3の夏の公式戦で、創部後初の勝利を挙げた、という程度でしかなく、サッカーの知識や技術はお粗末なものだった。
生まれつきキック力だけは備えていて、あとは日々の練習や試合でいつの間にか体力が向上していた、という程度のものだ。
高校ではサッカー部に入ることなど考えるべくもなく、軟式野球部に入って、高2の秋には成績が下がってきたことに危機感を覚え、退部してしまったので、どちらかと言えばへたれ、か。

ちなみに、私の運動歴は、以下のとおり。
小5−6:野球(野球が大好きだったが、視力の低下とセンスの無さで、野球に苦手意識を植え付けられる)
中1:軟式テニス(私の中学は極めて小規模な為、男子の部活は野球、軟式テニス、バレーボールの3択だった)
中2−3(夏の大会で引退するまで):サッカー(中2になるとき、サッカー部と陸上部が新設され、転部を決意)
中3(夏の大会後):駅伝(秋の駅伝大会に出場するのに陸上部だけでは人数が足りないので、各部からスカウトして作られた期間限定の部。約4ヶ月の間、日曜日以外毎日10Km程度は走っていた)
高1−2(秋まで):軟式野球(サッカー、駅伝と、体力的にハードな部活に嫌気がさし、友達と誘い合って入部)

大好きだった野球は素質がなく、逆に素質が開花したのは駅伝だった。
別に、長距離走が好きだった訳ではない。
どちらかと言えば、嫌々やっていたものだ。
しかし、野球に比べれば、圧倒的に素質があったようだ。
最も得意でしかも好きだったのは、実はキックベースなのだが、これは遊びでしか無かったので・・・。
軟式テニスも、野球よりよほど素質があったと思う。
しかし、中学の部活は最低最悪の忌まわしき過去でしかない。
入部したばかりの頃は、まだ良かった。
部長になぜか気に入られ、その理由は不明なのだが、部長たちが引退した夏以降は2年生や同級生から恫喝や脅迫、リンチの連続の日々だった・・・。
先述のように、小5で担任(中年未婚女・・・女性とは書けない)にハラスメントを受け続け、精神に深いダメージを負い、前年までの快活な性格は一転して内向的でおどおどしたものに変貌した。
野球チームにいても、その影響は色濃く反映し、野球をする以前に、集団の中にいること自体が苦痛だった。
野球仲間から逃げるように(他のメンバーは全員野球部に、当然入部した)テニス部に入ったが、そこは比較できない程に劣悪な環境だった。
我が校は、バレーボール部が強豪として有名で、当然練習が厳しい。
全員が運動部に所属することが義務となっており、毎日の参加が強制されていた。
不良化するのを防ぐ狙いがあったのかと思うが、テニス部にそれは集まっていた。
中1の秋以降、私は今に至るまで続く、腸過敏性症候群に罹患する。

生徒手帳に載っていた、「冬来たりなば春遠からじ」という言葉を唯一のか細い望みとして、毎朝心の中で唱えながら学校へ通っていた。
中2になるとき、サッカー部と陸上部が創設されたことは、私にとっては春の到来のように思われた。
しかし、私が転部することを知ると、テニス部から後に続くものが少なからず現れた。
同級生で、嫌がらせをしてくる奴等の半分程度だ。
他には、野球部やバレーボール部で芽が出ない者たちも何人か転部してきた。
しかし、テニス部からついてきた奴で、サッカー部の練習についてこられないことが早々に分かった愚か者は、程なく陸上部へと再転部していった(砲丸投げをしていた)。

小さい学校なので、他の部にいた奴らも、私の立ち位置を敏感に嗅ぎ取り、テニス部から移ってきた奴らと同じような振る舞いをしだす。
獣の群れから獣の群れへ。
しかし、上級生は1人だけだったし、獣の数も半分に減ったし、顧問も頻繁に顔を出していたので、テニス部のときと比べれば幾分マシではあった。
こんな小5から中2までの間、無欠席で通いとおしたことは、私自身驚きであった(もちろん、それが当然のことと思っていた為だが)。
誰一人として、私の窮状を理解し手を差し伸べてくれる人もない中、折れそうな心を何が支えていたのか、いまだによく分からないが、厳しい両親に植え付けられていた義務感と、理不尽な暴力に対する悔しさ、負けを認めたくなかった誇り、だろうか。

寄せ集めの経験不足の集団にあって、キック力と体力にそれなりの資質があった私は、技量は他校の選手にかなうべくもないものの、チームでは中心選手にならざるを得なかった。
ディフェンスのセンスや度胸はないが、ゴールセンスとシュート力はあったので、自分ではフォワード向きだと思っていたのだが、4−3−3システムの真ん中、センターハーフをやらされることとなった。
ゴールキックを蹴り、コーナーキックを蹴り、フリーキックを蹴り、攻撃にも参加、守備にも参加、左サイドも右サイドも参加、という状態を顧問から強制された。
声を出せ、歩くな、女みたいな真似をするな、などと怒鳴られまくった(最後のは、いまだに意味不明)。
当然、全試合、フル出場。

我が学年の男は、勉強神経は鈍いが、運動神経がいい奴らがとても多かった。
小学高学年から校内マラソン大会があり、持ち上がりの中学2年まで、ずっと5−6番手だった。
まあ、悪くはないが、上の奴らにはかなわないな、というところ。
それも、ほとんど同じ野球チームの奴らだった。
彼らは、キック力こそ私には及ばなかったものの(なぜか、キック力は明らかに私が学年でだんとつだった)、短距離も早ければ鉄棒や体操も巧みで、おまけに野球もうまく、正直私は彼らに引け目を感じていた。
駅伝部にも、当然のように皆選出された。

駅伝大会は、6人1チームで、駅伝部は12人、つまり2チーム分だ。
練習が始まった当初は、私は10番手くらいだったと思う。
しかし、練習はきついが、部の雰囲気はそれまでの部とはまるで違っていた。
テニス部やサッカー部の出身者は私だけだったからだ。
だから、肉体はきついが精神的には非常に落ち着いた状態でいられた。

9月に入ると、外部のマラソン大会(フルマラソンではない)に、2度ほど参加させられた。
3Km強の距離は、やはりきつい。
走ったことのないコースで距離感はつかめないし、いつもの平地ではなく、坂の多い地域での大会だったこともある。
あまり芳しい結果ではなかったと記憶している。

運動会が10月にあり、私は800mに出場した。
これは、極めて長い短距離走、とでもいうべき種目だ。
同じ駅伝部に、この距離のスペシャリストがいた(野球部から陸上部に転部した人)。
圧倒的な才能の差、というものを痛感する。
しかし、2番手の人とわずかに1秒遅れで、私は3位だった。
実は、2番の人にも敵わないと思っていたので、1秒差という結果は驚きとともに、わずかながらの自信にもなった。

11月、いよいよ本番の月だ。
駅伝部が召集されて3ヶ月が経過していた。
私も、日々、実際にフルマラソンを走る体育教師兼顧問が作成する様々な練習メニューを何とかこなし続け(平均すると、毎日10Km位は走っていた)、サッカー部で鍛えられた体力にも支えられ、その距離に体が慣れてきた。
あるいは、数年に渡る暗黒の時代(と私は呼んでいる)を乗り越えたことについて、「この中には私よりもつらい経験をした奴はいない、だから俺は気力勝負の長距離走で負けたくない」と思えるくらいにまでなっていたことも事実だ。
そんな中、本番のコースで試走する日がきた。
その日、私は靴が前日に破れてしまっていて、当日やむを得ず弟の新しい靴を借りることになった。
・・・・・・その日の試走(1回、軽くコースを確認の為1周した後のタイムトライアル)で、1位になった・・・・・・。

このチームで、初めて1位になったのだ。

顧問も、他の奴らも、そして何より自分自身が、そう、誰もが、この結果に驚いていた。
そして、原因は、私が弟に借りた靴にターボエンジンがついていたから、という結論に帰着した(私ではなく、他の奴らがそう結論付けたのだ・・・)。
その日から、その靴が私のものになったのは、言うまでもない(弟は、後日同じ靴の色違いを買いなおしてもらった)。

本番で、私はAチーム(上位6人のチーム)に選ばれる。
大会で、区間賞を獲得した。
チームは2位で、県大会出場の切符を手にした(1位になったのは、夏の大会で全国優勝(!!)した他校のバスケットボール部のチームで、三段跳びのホップステップを連続しているかのような歩幅の長さとバネの強さが驚きとともに強く印象に残った)。

そして、校内マラソン大会。
男女別で、全学年一緒に走る。
本番を走る前に、必ず用足しするのを儀式としていた私が遅くスタート地点に近づくと、同じクラスの駅伝部ではない奴が、クラス対抗で優勝したいから、という理由で、私を最前列の真ん中の位置を譲らんと呼びかけてきた。
いつも中盤以降からスタートしていた私は、初めて最前列でスタートすることとなった。
スタート。
当然のように飛び出す。
前に邪魔がいないというのは、こんなにも走りやすいものなのか。
と、周囲を見れば、皆駅伝部の奴らばかりだ。
距離は3.6Km。
私の中では、もはや3Kmは短距離と認識しており、それより長ければ長いほど有利だというデータがあった。
駅伝大会も、同じような距離だった。
いつものように走っていると、だんだんと自分の前に出ていた奴らが脱落していく。
内心不思議な感覚に包まれながら、前を走り続ける陸上部兼駅伝部の2年生の後を追う。
同級生の最後の一人が脱落し、残り1Kmほどで事実上一騎打ち状態に。
前日からの雨で濡れたアスファルトの上を、霧雨が降る中、走り続ける。
校内に入る少し前、「頑張って!」という女子の声が聞こえる。
聞き覚えのあるその声の主は、当時猛烈に思いを寄せていた子のものだった。
・・・・・・?
2年生を応援する筈は、ない、よな・・・。
後ろの同級生は、随分離れているみたいだが・・・。
・・・・・・!?
俺!!??
俺への声援だと思っちゃって、いいのかな・・・。
などと考えつつ、校門を通ってグラウンドへ。
ぬかるみかけた、土のトラックを、左回りで4分の3周するとゴールだ・・・。

ちなみに、私はトラックに弱く、ロードに強かった。
トラックは集団で密集するが、スタートの位置取りでもわかるように、私は対人的には気弱な性格になっており、トラックで走るのが本当に苦手だった。
また、トラックは土でやわらかく、さらに、私は左利きなので、右足で強く蹴る左回りが苦手だ。
雨の影響もあり、いよいよ左回りのトラックでは、不利だった。
ロードは、直線が多く、左折も右折もあり、下がアスファルトでもあり、上記の苦手要素が影響しない。
これは、私が初めて好結果をマークしたのが駅伝大会の本番コースだったことからも証明できるし、顧問も他のメンバーも知っている事実だった。

結局、得意のラストスパートはかけるにかけられず、1.7秒差で2位だった。
それでも、前年6位だった学年での順位(ちなみに、前年の大会では、1位から10位まで、我が学年が独占していた)が、あろうことか1位(!!!)になってしまった・・・。
顧問の先生は、「最後がロードだったら、○○(私)の優勝だったな」と言ってくれた。

体育の授業で一緒になる男の奴らは、私の長距離走の記録の伸びを知っていた。
だからこそ、スタート位置を譲ってくれる奴も現れたのだ。
しかし、女子は、そのことを知らなかった。
大会後、教室に入っていくと、それまで見たことも無いような笑顔の女子たちが寄ってくる。
口々に褒め称えてくれているようだが、これまでの過去の歴史が思い出され、ほとんど心に届かない。
浮ついたところを見せるわけにはいかないと、むしろそっけない対応に終始した。
それよりも、あの子の声援に応えられなかったな、という悔いばかりが心を占めていた。

それでも。
その瞬間から、明らかに、校内での私の居心地は変わった。
ほぼ間違いなく、それまでの私に対するレッテルは、変わり者、暗い、ガリベン(これは事実と違うのだが)、といったものだった筈だ。
蔑むような目で、いつも見られていた記憶しかない。
が、それが全くなくなった。
変わり者なのは自他共に認めるままだったろうが、暗い、ガリベン、というイメージは、どうやら払拭されたようだ。
かつて、オフコースが好きなことが、親友から知れ渡ってしまい、オフコースが好きなんだって、暗いんだよ、などと何度言われたことか。
それが、中学の卒業後の春休みに私を含む男女10人以上でオフコースのコンサートに行く計画にまで発展していった(実際は、有志数名が発売日に始発に乗ってチケットを買いにいってくれたのだが、売り切れになってしまって行けなかったのだが・・・)。
また、ガリベンのレッテルは、いつしか頭がいい、という、内容は似たようなものだが、悪意から好意へとニュアンスが転換していった。

そして。
何より、私自身、初めて自分の努力によって成功を収めることができ、初めて真に自分に自信を持つことができた。
中3の11月半ばになって、私はようやく、学校生活が楽しいと思える現実を掴み取ることができたのだ。
たった、4ヶ月しか、なかったけれど・・・(4ヶ月ではリハビリ期間が短すぎ、高校は男子校だったので、女性はずっと苦手なまま・・・。こんな私の妻になった連れ合いは、私の中では奇跡の人として位置づけられている)。

一方、憧れの君とは、その後多少接触があったものの(二十歳の夏に、二人で花火大会に行った程度だが)、もっといい男にならないと、思いを言い出せない、と思い続け、果たせず終いだった・・・。
先日、両親が我が家に来たとき、話の流れで、母が、「○○ちゃん、まだ独身らしいよ」とドッキリ発言。
私が実家を出てから、私の過去の日記でも盗み見したか?
それにしても、妻子のいる空間で、その話を持ち出すか!?フツー・・・。
まあ、もはやこちらも十分に大人なので、内心の衝撃を表に出さず、別の子たちの状況を続けて尋ねてみたり・・・。
それにしても、やはり10年も片思いを続けていた相手が、とうに結婚・出産しているのだろうと想像していた相手が、ずっと未婚だったことを知ってしまったのは、計らずも大きな衝撃だった。
しかし、もう、何もできることはないし、してはいけない。
時間は後戻りしない。
が、思い出す度に、苦い思いが広がってしまうのも、止められない・・・。

高校卒業後、ずっと運動不足だった体は、もはや往年の体力など見る影も無く、久しぶりの運動は戦々恐々だった。
しかし、予想していたよりははるかにうまくいった。
息子のチームメイトからも、サッカーうまいね、と言われた。
連れ合いによると、その子は口が悪いことで定評があるらしい。
今日、私が運転する車に乗せていったうちの一人だったので、口の悪さについてはうなずくしか無いが、その彼が褒めてきたのだから、悪い気はしない。
息子も、以前に比べると、随分上達していた。
キック力が強いとのことで、コーナーキックを任されていた。
なるほど、確かに言われるだけのことはあった。
いいところが遺伝して、よかった。
足も速い、そしてやや対人的に気後れするところまで、そっくりだ・・・。
そもそも、顔がそっくりで、会う人に必ず言われるのだ・・・。
息子のチームメイトの母親など、今日が初対面なのに言われた・・・。

連れ合いも娘も、息子はモテるタイプだという。
そこは、私ではなく、連れ合いの方の遺伝だろう。
私も、自身の反省点を大いに参考にしながら育てているつもりだ・・・。
でも、父はモテるタイプではないが、母のようないい女と結婚できたのだぞ、息子よ・・・。
・・・・・・でも、モテる経験を、1度くらいはしてみたかったな・・・。
いや、今は十分幸せですので、これからはそんなの、いりません、ほんとです・・・。
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稀代の良ゲー、ブレイドストーム

2009/12/19 01:47
初出は2年以上前の商品(作品)ですが、最近になってもまだハマりまくっているゲームです。
PS3とXbox360で出ています(PS3はBest版になっています)。
私はPS3の通常版でのプレイです。

英仏百年戦争がモチーフのゲームで、公式サイトではアクションゲームとなっています。
確かにアクションですが、それほどシビアな操作を強制される訳ではありませんので、間口は広いと思います。
同社の無双シリーズとは全く毛色の違うアクションゲームです。

私がハマっている理由は、概ね以下のとおりです。
1)シミュレーションゲーム的要素が濃い
2)アクション性が緩いので、ストイックにならずに進められる
3)ルールはシンプルで覚えることが少なくて済む
4)1戦闘が短時間で済む(戦闘の1日がリアルで10分に相当し、1日単位でセーブが可能)
5)兵種が豊富で、種類によっては独特な操作方法やアクションがある
6)RPG的要素もある(シナリオがキャンペーン型に近い。サブイベントも少なくない)
7)戦死の概念はなく、敗北は戦闘離脱という形となり、ペナルティは軽微
8)モニターや接続方式に依存する部分が大きいが、映像が詳細で見通しもよい(戦場の風景も美麗)
9)BGMがカッコいい
10)戦場で兵種が変えられる(近くにいるか、雇用している最大3つのいずれかの部隊に)
11)自分が常に最前線で戦うことはもちろん可能だが、安全な地域で佇んでいてもリアルタイムで戦闘が進行する
12)レアなアイテムが時々出てくる
13)5.1Chでプレイすると、音の方向性がリアル(突然背後から雄叫びが聞こえるとドキっとする)
14)戦場で、兵士たちがけっこう色んなことをしゃべっているのが面白い(時々、倒れた兵士が呻いていたりする)
15)兵種間の相性が明確に設定されていて、ほくそ笑んだり途方に暮れたりする
16)戦闘はミッション選択方式で、都度最大8つの中から自分で選べる
17)通常戦闘はほぼ2−5日だが、重要なイベント戦闘は無期限で、しかも戦闘離脱しても再度続きからできる
18)主要人物のキャラが立っていて、戦場で近づくとしゃべってくることもある
19)基本的には「俺強えー!!」ゲー
20)敵軍の主要キャラと相性が悪い場合、蹂躙されて一人になり一目散に逃げることも・・・まあ、いい思い出だ

SLGやSRPG系が大好きで、無双系もそれなりにプレイする私には、まさにドンピシャな方向性のゲームなのです。
このゲームもサントラCDを買い求め、通勤中に聴いています。
勇ましい音楽で出社、職場という戦場に赴く傭兵といった趣が、とてもいい感じです(時々、不利な状況でのBGMも混じっているので、そんなときはアレですが・・・)。

初夏にアガレスト戦記ZEROを買って3回連続でプレイしたあと、またこれがプレイしたくなって始めたら、もう止められない状態になってしまい、今3連続プレイ中(トータルでは4回目)です。
主人公(プレーヤーキャラ)は男女から選べて、実は4回目にして初めて男主人公にしたのですが、ストーリー的にはこっちの方が自然かな・・・。
特に、ジャンヌダルク関連イベントなどは、男主人公の方が思い入れが強く持てるので・・・。

高校時代は世界史が苦手で、モチーフとなっている英仏百年戦争などジャンヌダルクの名前くらいしか記憶に無かったのですが、思わずそっち関係の本なども買い漁り(佐藤賢一氏の本や傭兵関係の本など)、フランスの地名にもそれなりに詳しくなってしまいました。

兵種の中では、弓や銃(相当後で出てくるのが残念だが)のような遠距離攻撃系が好きだったりします。
まあ、一方的に攻撃できる、というのは相当に愉快なもので(卑怯?)、特に長弓の射程距離は際立っており、河の対岸の部隊にまで攻撃できるという酷さです。
攻撃時にズームされるのですが、周囲に敵の姿も見えず、中には伸びやあくびをしている兵士もいるところへ、矢の雨を降らせると、一方的に部隊を壊滅させることができたり、慌てふためいて右往左往したりするところへ追撃したり、と、あまりの卑怯さに笑いを禁じえません。
銃などは、成長させると威力も半端でなく、しかも攻撃が早いので、ピンチも未然に防げたり、更に悪辣な感じです。
でも、敵に撃たれると、自部隊が壊滅的になったりするのですが・・・。

まあ、どの兵種もバランスよく育てる方が、戦場で楽しいので、レベルの低い部隊を中心に使うように心がけています。
新たな兵種が解禁されたときなどは、レベル1からなので、尚更です。

同社の「ゼルドナーシルト」(私はPS版でプレイ)は、これまた知る人ぞ知る稀代の名作で、僭越ながら以前に神ゲー認定ソフトの1つとして書いたことがあります。
この続編を出して欲しくて、ずっと期待していたのですが、結局出ていません。
雑誌の発売予定リストに、ゼルドナーシルト2の名がしばらく表示されていたらしいのですが、いつしか消えてしまったようです。
一説には、この「ブレイドストーム」が、その続編的な意味合いのソフトだという話もあります。
が、ややオープニングに似ているところもあるものの、また傭兵という立ち位置こそ同じであるものの、これは続編やシリーズとは言えないでしょう(公式にも言っていないと思う)。
同様に、この「ブレイドストーム」についても、続編か、あるいは同じエンジンを使った、別世界が舞台のソフトでもいいので、出して欲しいと強く望んでいるところです。
そう、無双が三国、戦国、さらには北斗、と世界を広げているように・・・。

無双はシミュレーション的要素の強い三国の3Empiresで入り、こんな世界があったのか!!と強烈な印象を受けました。
ハマって、猿のようにプレイしたのもいい思い出です。
他のシリーズも含めると、今数えたら10本も持っていました。
PCでプレイしていた頃から、同社のソフトが大好きでしたが、またやってくれたな、という感じです。
でも、メインストリームから少し外れたところに位置づけられるようなソフトに、隠れた名作が目白押しなのが同社の特徴だとも言えます。
世界観の構築や、ゲーム性の設定・チューニング、グラフィック、音楽、などなど実に素晴らしい。
「水滸伝 天命の誓い」も、神ゲーに含めています。
他にも、「蒼き狼と白き雌鹿 ジンギスカン」や、「提督の決断」、「ロイヤルブラッド」、「ランペルール」、「大航海時代」、もうアドレナリンやドーパミンが溢れんばかりの名作ばかりです。
名前を挙げていない同社の他のソフトも、私の棚にはまだまだありますが、上記は特に思い入れが深く、賞賛すべき名作たちです。
こういう作品を、今後もリリースしていって欲しいのです。
できれば、PS3で・・・。

あらゆるハードで手当たり次第に遊んでいたのは今は昔、最近はついにPS3ばかりになってしまっています。
しかし、私が所有するPS3のソフトの内訳は、パッケージ購入でみると、SCEI:2本、コーエー:4本、コンパイルハート:2本、という偏りよう。
PSやPS2のバラけ具合からすると、我ながら本当に傾向が顕著になっています。
これはつまり、PS3が出てからの、私のゲームの嗜好性が現れていると言えます。
因みに、ほぼ時期が重なるWiiについては、任天堂:3本、(旧)テクモ:1本、です。
なお、任天堂の3本は、いずれもスーパーソフトでした。
具体的には、「はじめてのWii」「Wii Sports」「エキサイト トラック」です。
特に、やや無名かと思われる「エキサイト トラック」は超絶的に面白いソフトなのですが、表題と離れてしまうので、ここでは詳しくは触れないことにします・・・。

リンクはPS3のベスト版を付けておきますが、ユーザーレビューは標準版の方が参考になると思います。
当時ハマった方々の熱いレビューが載っているので・・・。
Xboxの方は、体験版がまだプレイできるような話を見た記憶がありますが、PS3版は体験版は既になくなっているようです。



ブレイドストーム 百年戦争 PLAYSTATION 3 the Best
コーエー
2008-11-13

ユーザレビュー:
バグはとれたのかな? ...
良作無双シリーズのよ ...
消化不良感フランス、 ...
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資金難とクラシック音楽

2009/12/18 02:20
タイトル注:演奏する方ではありません。

とある事情でわずかな経済的おこぼれがあったことは、前にも書いた。
それを元手に、初めて新車を購入したことも、既に書いた(来年3月で車のローン完済@3万円)。
全額突っ込まずに、敢えてローンにしたのは、もしもの時の為なのだったが、それは取りも直さず小遣いの範囲内で遣り繰りができなかった月の補填に他ならない。

入るを量りて出ずるを為す、という。
「入る」はこの場合明確だ、小遣い制なのだから・・・。
その収入に応じて、使い道を熟慮しましょう、ということだ。
今風に言えば、事業仕分けか。

度々、あちこちで、サラリーマンの小遣いが増えたの減ったの、というアンケート結果が発表されている。
自分より多いか少ないか、もやはり気になるところだが(自分の方が多いと、削減の圧力がかかるかも、という緊張感も禁じえないし、少ないと淋しいことこの上ない)、この手のアンケートには大きな問題が別のところにある。
それは、各家庭において、どこまでが小遣いでまかなう支出で、どこからが家計から補填される支出なのか、という点だ。

まずは、昼食代だ。
弁当を持参している人がいる。
会社で補助が出ている人がいる。
私は今の社員食堂に会社の補助が入っていないので利用していないが、コンビニで更に安くあげている。
そう、私の場合は、昼食代が小遣いで賄うべき支出であり、会社の補助がないタイプに分類される。

次に、晩酌代。
実家では、ビールは瓶をケースで買っている。
父が一人で買ってきた、というケースは見たことがないので、これは小遣いからの支出ではないように思われる。
しかし、我が家では、私がコンビニで買って帰るのが基本で、これは小遣いからの支出となる。
従って、財政が厳しい折は、ぐっと我慢するのが常である。
(時々、見かねた連れ合いが、スーパーで6本セットを買ってきてくれていることもある。
コンビニよりも安上がりな点もポイントだが、こちらは家計から出してくれているので、二重に嬉しい。)
まあ、我が家では8割方小遣い、2割家計、といったところか。

衣服代。
我が家では、完全に家計からだ。
しかし、中には小遣いから出す人もいるのでは、とも思う。

散髪代。
こちらも我が家では家計からだが、小遣いをセーブする為に、散髪の頻度を減らしている、という話を聞いたことがあるので、小遣いに含まれる家庭もあるということだろう。

書籍や雑誌、CD,ゲーム、タバコなどは、もちろん小遣いからだ。
出ずるを為す、のは、専らこのカテゴリーということに(私の場合は)なる訳だ。
私の場合、昼食とタバコを除くと、ほぼ月2万円で、ということになる。

ゲームについては、もはやそれほど買うことは多くない。
PS3だけにほぼ落ち着いたし、日々できる時間は限られているし、食指が動くソフトも多くなく、買ったソフトは概ねしゃぶりつくす、むさぼりつくす、からだ。
それどころか、ここ最近は、土日さえほとんどゲームをしていない。
他に夢中になっていることがあるから、だ。

残るは、書籍、雑誌、CD。
昔から、時間があれば本屋に入っていた。
多忙を極めていた頃は、会社帰りには本屋が閉まっていてなかなか買いに行くチャンスが無かったが(終電に飛び乗っていた、という方がより正しいが)、ここ2年程は、ようやく残業が減って、毎日のように会社の目の前にあるイオン内の書店とCDショップを巡回するのが日課になっていた。
(このCDショップが、今は既に閉店してしまっているのが痛恨の極み・・・。)

最近は歳のせいか、残業をしていないのにも拘らず、疲れ気味だ。
読みきれない程本を積んでいるのだから、節約の為にも書店によるべきではないのだろうが、遠距離通勤の悲しさ、うまく乗り換えが接続するのは、1時間に3本程度しかない。
かつては駅のホームにあった喫煙所も既に撤去され、途中の駅でじっと待つ、しかも最近はかなり冷え込むこともあり更に辛いという状況を考えると、時間調整の為に書店に寄ることが最善の策になってしまっているのだ。

ものごころついた頃からの本好きが、書店に入って何もない筈もなく。
特に、電車内で読みやすい、新書がマイブーム(古い)だ。
多分、200冊以上は買っている。
かつては単行本メイン、文庫本サブ、という感じだったのだが、今は我ながら凄まじい勢いで新書を購入している。
読むペースは、月5-6冊といったところだろうか。
いつもバッグには3冊入れており、そのときの気分で読む本を選んでいる。
あまりにも選ばれなかった本は、新しく買った本と入れ替えられる。
もちろん、週に1冊以上は確実に読了しているので、それによっても差し替えが行われる。
お堅い本も、退屈な電車内では、何故かなかなかの娯楽となるので、教養の空白を今更ながら埋める絶好の機会だと捉えている。

雑誌は、かつて月に20冊以上も買っていた時期があった。
しかし、欲望を抑えに抑え、1冊にまで購読誌を減らすことに成功した。
今は、その1冊は既に読んでいないのだが、別の購読誌が生じてしまった。
現在の購読雑誌は、例えばこんなところだ。
・Newton
・レコード芸術
・音楽の友
・Audio Accessory(季刊)
今の状況が分かりやすいセレクトだ。

さて、いよいよCDだ。
音楽も、幼少時から結構好きだった。
この辺は、両親の影響が大だ。
年中から保育園に入ったのだが、その前年、年少に当たる歳に、ヤマハ音楽教室に1年通っていた。
私は第1子なのだが、私が生まれる前に、両親はなぜかエレクトーンを買っていた。
そして、家にエレクトーンがあるから、という理由で、私はヤマハに通うことになったのだ。
当時、本来は年中から受け入れることになっていたらしいのだが、なぜか私は年少の歳で通うことになっていた。
だから、写真を見ても、明らかに周りの子たちより私は小さいし、従っていつも集合写真では先生の隣に座らされていた。
でも、教室も家での練習も、楽しかった。
大きなホールで発表会があったが、4人くらいで集団演奏をするとき、私は舞台の奥に飾られた絵か模様か何かにしばし見とれ、途中から演奏に参加することになってしまった。
終って席に戻ると、父から「弾いてなかっただろ」と言われ、「ううん、ちゃんと弾いてたよ」「そうか?」という会話は今も鮮明に憶えている。
その頃からそういう性格だったのだな、三つ子の魂百まで、とはよく言ったものだ・・・。

CDの話はもう少し先・・・。
何を思ったか、小学5年から、エレクトーン教室に通うことになる。
母から、英語かエレクトーンの塾に行きなさい、と言われ、じゃあ、エレクトーンにする、と。
ほぼ時を同じくして野球のチームにも入るのだが、そろばん塾も週4回あったのに、当時の田舎の小学生はどんだけ暇なんだよ。
エレクトーンは、先生にも恵まれ、本当に楽しかった。
5年生にもなると、若くて美人な先生に教わるだけで、高揚した気分になったりもして・・・。
幼児教室に通っていたことを伝えてあったので、初日に渡されたテキストを、次回までにできるところまでやってきてね、と言われ、1冊すべて弾けるようにして行ったら、先生も次のテキストを既に用意してあって、2週目にして2冊目を渡されてしまった。
しかし、2冊目からは、毎週1曲のペースでいくことになった。

調もリズムも和音も様々で、新しいコードにワクワクし、毎週1曲のペースはずっと続く。
ポップな曲も多かったが、シューベルトの「ます」、ベートーヴェンの「田園」などからの抜粋曲もあったり、グレードテストの音階で歌う試験の課題曲2つのうちの1つがブラームスの交響曲第1番の1節だったり、とクラシック系の曲も少なからず触れることができた。
「田園」の曲を練習していると、母が「それいい曲ね、誰の曲?」「ベートーヴェン」「ああ、やっぱりベートーヴェンって凄いねー」などという会話も思い出す。
結局、中学で体育会系の部活が忙しく、体もきつく、練習する時間も取れない(当時授業は土曜日まであったし、その午後は丸々部活でつぶれた)為、日曜日だけで仕上げることはさすがに難しく、中学2年の秋に継続を断念した。
たまたま、先生も結婚して赤ちゃんができていたらしく、そろそろ産休に入ろうということで、別の先生に引き継ぐ準備をしていたところだったらしく、タイミング的にはある意味ちょうど良かったとも言える。

エレクトーンだが、教室には6台くらい設置されていた。
毎年、新製品が出るたびに、教室のエレクトーンも入れ替えが行われる。
しかも、当時の新製品が出る毎の、進歩のしかたは半端ではなかった。
少し遅れてしまったとき、教室からピアノの音がして、あれっ、と思って入っていったら、先生がエレクトーンを弾いていた。
その頃は、もうそれくらい音が進化していた。
自分が弾くとき、先生が音をセッティングするのだが、弾きだしたら、金管の吹く感じの音の出だしとか、非常に興奮したものだ。
しかし、先述のように、我が家のエレクトーンは非常に古く、レバーは上3つ、下2つ、あとは足1つ、さらにビブラートがあるだけだった。
リズムボックスも付いていないし、従ってボリュームペダルの内側のリズムボックスのスイッチもある筈もない。
曲の途中で音を変える、なんて、種類も少ないのだから面白みのかけらもない。
まして、いかにも電子音でござい、という音で、オーボエ、フルート、ストリングス、なんて書いてはあるものの、実物の音を想像することすら困難な出来だった。
要は、自分の進み具合に比して、自宅の機材があまりにもレベルが低く、練習できないことが多くなってきてしまっていた。
楽器店でカタログをもらってきては、妄想にふけるばかりだった。
教室では、この間までは70万円超のが最高級で、今度は80万円超の最新型が更に入ってきて、という具合なのに、自宅の機種は、もはやカタログの最低機種にも及ばない状況だった。
しかし、家庭の事情も分からないではない。
そこで、せめて37万円(定価)の機種が、いや、できれば48万円くらいの機種が、いやいや、本音は70万円超の機種が、欲しいのです、父上!!
しかし、断続的に思いをおずおずと申し上げても、決まって却下!!だった・・・。

なのに、だ。
5つ下の妹がピアノがやりたい、と言い出した。
私が中1、妹が小2になるときだったか・・・。
すると、末っ子(間に弟がいる)の娘には甘い父親は、65万円のアップライトピアノを買うことを決めたのだった・・・。
おいおいおーーーいっっっ!!!
その値段で新しいエレクトーンを買って、妹もエレクトーンを習わせればいいじゃんよ・・・。

中1の1月から、私もピアノを習い始めたのだった・・・。
月曜日の19時からエレクトーン、曜日は不定期ながら、週2回の英語(19時から21時)、そして土曜日にピアノ・・・。
体育会系の部活に全員入部が強制されていた中学だったので、夏場は19時からでも間に合わないことが多かったが、それにしても、これはいかがなものか・・・。
結局、ピアノは半年で、つまりバイエルの途中で、やめることになってしまった・・・。
エレクトーンに慣れた指では、ピアノはもはや弾くことが非常に困難だったのだ。
そのエレクトーンも、数ヵ月後には先述のようにやめることになってしまったのだが・・・。
グレードも、あと1つで素人の取れる最上級(それより上は、講師だけ)までいくところだっただけに、残念だったな・・・。
それから四半世紀が過ぎた今でも、中古でいいから、エレクトーンのそれなりにいいのが欲しくなる。
問題は、資金以上に、置く場所が・・・。

ところで、話は戻るが、我が家には、エレクトーンだけではなく、クラシック音楽の作曲家たちのアルバムLPが少なからずあった。
厚さが4センチくらいの箱のようなケースに、たぶんそれぞれLPが2枚くらいと解説書のようなものが入っていたと思う。
小学校低学年の頃から、買ってもらった子供向け音楽のLP(確か10枚組)に飽き足らず、ついにそれらに手を伸ばし、ベートーベンの交響曲第5番やチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番などが特に気に入っていた。

そんなある日、小学校にオーケストラが移動教室でやってきた。
地元の県の名を冠した、国内でも有数の歴史を誇るオケだ。
最初の曲は、大好きなベト5。
生でオケを聴くのは初めてだった。

空気の塊が飛んできた。
(わあっっっ!!!)
圧倒、圧巻。
興奮。
何度も聴いて知っている筈の曲に吸い込まれ、もはやそこがどこで周りに誰がいるかなど全く意識から消えていた。
鳥肌が立つ。
体温が上がる。
顔が火照る。
神経が研ぎ澄まされ、目は釘付けだ。
ああもう、何もかもが違う。

それまで、家で指定されていた音量は、小さ過ぎたのだ。
興奮を甦らせるべく、いつもより随分ボリュームを上げてみた。
それが正しいことだと確信していた。
「もっと小さくしろ!」
「えーっ、・・・・・・なんだよ・・・」
我が家に真っ当なセパレートコンポが導入されるには、更に数年の歳月を要したのだった。

それでも。
ある時、家族でオケを聴きに行くことになった。
まともなホールで聴くのは初めてだ。
しかし、プログラム中、知っている曲は、わずかに1つだけ。
学校の講堂で聞いたときは、かなりの至近距離だったが、ホールでは真ん中より少し後ろだったか?
音の迫力が、記憶にあるそれとは随分違ったものだったことに、いささか落胆する結果となった。

中学に入学するとき、祝いでラジカセ(なぜかモノラル・・・)を買ってもらえた。
私に選択の余地はなく、父が買って帰ってきた。
父の狙いは、NHKラジオの、基礎英語だったようだ。
それで、モノラル・・・。
ソニーの縦長の機種で、音そのものは良かったのだが・・・。
それと、ラジオのチューニングダイヤルが非常に大きくて、夜になるとAM放送では遠方の電波が届くようになるのだが、その大きなダイヤルで非常に容易となった微調整をしながら、面白い番組を探すのを楽しみとしていた。
そのうち、夜にだけ聞こえる、やけに電波の強い局があることに気づく。
ニッポン放送で巨人戦を聞こうとするといつも邪魔になる、1251kHz、そう、モスクワ放送だ。
その日本語放送だったのだ。
他にも、怪しそうなイントネーションの放送がいくつかあることにも気づく。
いつしか、私はBCLの世界を知り、熱烈なマニアになっていた。
友人も何人か、その世界へ引きずり込んだ。

BCLとは、Broadcasting Listenerの略で、直訳だと放送聴取者、ですかね。
遠方の放送を聴いて、その放送を、どこで聴いて、その時の電波状況はどれくらいで、みたいなレポートを放送局に送って、放送局はそれに対してベリフィケーションカード(ベリカード)という放送局独自の絵葉書のようなものを送り返してくるので、それを収集する(もちろん遠方で放送されている番組も楽しむのだが)、という趣味のことを指す。
中心は短波放送で外国の放送、ということになるかと思う。
それから、中波(通常のAM放送)で、夜間に聞こえる遠方の局、という感じか。
電波が強くて、近隣の放送局と重ならない周波数の局の放送は、容易に聞ける。
関東地方でも、九州から北海道まで、特にアンテナなどを設置しなくても聞くことが可能だ。
それどころか、外国の局の放送も聞ける。
韓国や中国、ロシア(当時はソ連だったが)、北朝鮮、などの放送も、出力が強い局などは国内の遠方の局よりも遥かに明瞭に聞くことができる。
時間帯によっては日本語放送を行っているところも多かったので、中学生でも普通に内容が理解できる。
逆に、韓国語のプロ野球中継を聞いていると、野球用語とニュアンスで、どんなプレイが行われたかが何となく分かったりして面白い。
これらの外国の放送局も、レポートと感想などを送ると、ちゃんとベリカードを送ってくれる。
中には、カードだけでなく、しおりだったり、カレンダーだったり、記念切手だったり、ペナントだったり、雑誌だったり、と様々な物まで送ってくれたりした。
なので、私は度々外国にエアメールを送り、また我が家には様々な国からの郵便物が頻繁に届いていた。
田舎なので、郵便局の人は不審に思っていたのではなかろうか(韓国、中国、旧ソ連、イギリス、サイパン、グアム、インドネシア、北朝鮮・・・。国内の様々な放送局・・・。我ながら、ちょっと気味が悪いな・・・)。


話は逸れたが、そのラジカセを入手したことで、日曜日の朝にTBSでやっていた、青春ベストテンを録音するようになる。
「AM放送で、録音!?」
いや、電波は強いし、音はいいよ。
「本気か!?」
だって、好きなときに、何度でも、聞けるんだよ。
「・・・・・・」
まあ、突っ込みどころ満載なのだが、それが楽しかったのだ。
「FMは?」
FM東京は距離が遠いので電波が弱くてノイズばっかりだし、まともに受信できるのはNHKしかないし、歌謡曲ほとんど流れないし。
「おまけに、ラジカセもモノラルだし、か」
そう、ラジカセを入手してからは、聴くのは専ら歌謡曲、アイドルばかりになっていく。

そこに、中1の1月、ついに我が家にもまともなコンポが導入された。
テクニクスのセパレートコンポで、総額は約30万円だった。
これで、やっと、LPからテープへのダビングが可能になったのだ。
私は、松田聖子とオフコースと原田知世のファンだった。
こづかいを貯めては、レコード屋にいってLPを買い、初めから慎重にカセットテープにダビングし(LPは繰り返し聞くと摩擦で磨り減り、音が急速に劣化していくと聞いた為)、AMエアチェックとは比較にならない高音質で音楽を楽しめるようになったのだ。
コンポのチューナーは、AMの音があまり良くないことを如実に教えてくれた。
ラジカセだったから聴けたのだ。
コンポでは専ら、LPからダビングしたカセットを聴くようになった。

中学卒業が迫った頃、ついにコンパクトディスクが世に出た。
塾の友人(別の中学)が、プレーヤーを買ったという。
LPのゴージャスぶりは大好きだが、静電気や埃と格闘させられていた手間が煩わしかった私にとって、CDはこの上なく魅力的な媒体に見えた。
我が家への導入は、これまた1年くらい経過したあとだった。
ソニーから出た、破格の(廉価な)プレーヤーだった。
松田聖子は結婚したので興味を失い、オフコースは活動を停止してしまい(後に4人で再開)、原田知世は曲をあまり出さず(女優だったし)、ということで、他のアイドルのベスト版を物色するのが中心になっていた。
ということで、最初に買ったCDは、堀ちえみのベスト版(2枚組)だったりする。
他にも、中森明菜のそれだったり、菊池桃子のそれだったり・・・。
柏原芳恵や河井奈保子のベストアルバムは、まだLPのときだったな・・・。

時間が逆転するが、中学の頃、貸しレコード屋なるものがあることを知った。
今で言えば、CDレンタルだ。
FMレコパルだかサウンドレコパルだったか、当時買っていた雑誌に、確か松本零士のマンガだったと思うが、ホルストの惑星を取り上げていたものが載っていた。
そのマンガに魅せられて、その曲がどのようなものであるか、聞きたくてうずうずしていた。
そのアルバムを、貸しレコード屋で見つけた。
馴染みのないジャケット。
それは、冨田勲のシンセサイザー版だったのだが、まあとにかく聴きたくて、その場で会員になって、借りて帰った。
衝撃の世界がそこにあった。

貸しレコードだけに、やはりディスクが磨耗していて音質は必ずしも良くはなかったのだが、展開される音の世界は未知のものだった。
もちろんダビングし、何度も聴いた。
大学に入ったばかりの頃、一人暮らしの自分用のシステムコンポ(総額10万円くらい)を買ってもらったので、CDショップで今度はオケの惑星を買った(カラヤン、ベルリンフィル)。
冨田版のような刺激的な面白みは無く、最初は戸惑ったが、何度か聴いているうちに、オケ版の音の良さに引き込まれていった。
なにしろ、中学・高校と、相当程度歌謡曲に傾倒していたので、オケの音に対する親しみが薄れていたこともある。
それでも、高校時代は県立の男子校だったにもかかわらず、学校の行事として、全校生徒でホールにオケや器楽曲を聴きに行ったり、ミュージカルを見に行ったり、ということが毎年あった。
マリンバのテクニックと音には感激したものだ。
・・・というくらいしか、クラシック音楽やその周辺への接触はなかった。

最近、冨田版のCDをショップで見つけ、衝動買いした。
他の指揮者・演奏者の惑星も聴きたいという思いが強く、物色中だ。
ただし、平原綾香やら何やらで、ジュピターばかりがクローズアップされる現状は、正直疎ましい。
他の惑星も、名曲ぞろいなのだから・・・。

まあ、ともかく、私が最初に買ったクラシックのアルバムは、CDで、上記の惑星と、同じくカラヤン指揮のヴィヴァルディの四季(こちらもベルリンフィル)だった。
その後、数年の間は、全く手を出さなくなるのだが・・・。


高校のときにドラゴンクエスト2にハマり、その楽曲にドハマりし、ついにゲーム音楽に目覚め、CDを買ってしまう。
DQ2のアルバムは、半ばオケで、半ば非オケだったと思うが、DQ3のアルバムは、なんとN響の演奏によるものだ。
ゲームへの思い入れ、楽曲の素晴らしさ、そして、演奏の素晴らしさ。
聴くときはいつも身震いする程だった。
そして、オケの音の素晴らしさを、このアルバムで改めて認識させられることとなった。
また、それはいいコンポによるところも少なからずあったことも。

大学時代はPCのゲームにも相当ハマった。
ディスプレイは左右にスピーカーのついているもので、ステレオ音源のゲームにも対応していたのだが、非常に小さいこともあり、音は正直良くない。
そこで、ラインアウト端子から、ビデオデッキに音を入れ(ビデオデッキからシステムコンポに繋いでいて、コンポに空きの端子がなかった為)、さらにシステムコンポに繋いで、コンポのスピーカーから音を出すようにしてみた。
それは、別世界の音だった。
それまでプレイ中に聴いていた音は何だったのか!?
この体験は、5.1ch環境でPS3をプレイする現在まで脈々と受け継がれることとなる。


入り直した大学を卒業する頃になって、音大ピアノ科の女性と知り合う。
卒業すると同時に付き合いが始まる。
知り合う少し前に、クラシック・コレクションが創刊され、買い出した矢先のことだった。
彼女も東京で一人暮らしをしており、部屋に行くと、小さいながらもグランドピアノが部屋の半分を占めていた。
「何なんだ、これは」
ある意味、めまいがするような光景だった。

彼女の実家に初めて行ったとき、より大きなグランドピアノが置いてあったことに、いよいよ衝撃を受けた。

彼女は今私と同じ名字なのだが、家を建てるときに、他に誰も弾く人がいない実家のグランドピアノも引き取ろうという話になった。
そのように間取りを設計した(図面の基本は私がエクセルで作成した)。
あろうことか、我が家には2台のグランドピアノがあり、毎日弾き込まれている。
引越のとき、リアルに2台のGPが並んで置かれた光景を目の当たりにしたときは、そう、信じられないものを見てしまった人の心境が今ならありありと理解できる、そんな心持ちでしばし固まってしまった。

俺は、37万円のエレクトーンですら買って貰えなかったのに・・・。
妹が買って貰ったのは、そしてあちこちの従妹たちの家にあるのも、全てアップライトと決まっているのに・・・。
グランドピアノって、学校やホールにだけあるものじゃないの?
値段なんて、調べたこともないんですけど・・・。

いや、音大の、少なくともピアノ科の人にとっては、GPがデフォルトらしいです、聞くところによると。
でも、さすがに、自宅に2台並べている人は、少ないらしいけれど・・・(音大の先生の家では、2台がデフォルトで、3台所有している人も少なくないとか、それもスタインウェイのフルコンがあったりとか(1台で家が1軒建つ値段だそうな・・・))。
ちなみに、我が家のそれは、小さい方がカワイ、大きい方がディアパソンでした。
ディアパソンなんて私は全く知らなかったが、調律師の方がピアノの中を見て、「これはいいピアノですね。」と言ったそうな。
何でも、ある名製作者が作った型らしい。
お義父様、ありがとうございました。

スタインウェイのフルコンといえば、先日我が娘が、連れ合いの師の公開レッスンで弾いてきたらしい。
娘は、「スタインウェイの方が、うちのピアノより弾きやすい」とほざいた。
家が建つ値段らしいのですが・・・、とやんわり買えないことをお伝えした・・・。

今日、そのときの録音のCDが送られてきたので、早速家族で聴いてみた。
弾き方は確かに娘のそれだが、なるほど音がいつもと違う・・・。
「CDだからじゃないの?」
小2の息子から厳しいツッコミ。


時間軸がグダグダだが、いよいよ本題にようやく入る。

以前に、まだドラマやアニメなどになる前に、とある雑誌で紹介されている記事をみて、「のだめカンタービレ」を大人買いし、激しくハマったことを書いた。
当然のことながら、クラシック音楽熱が噴き上がることとなる。
ベートーヴェンの交響曲第7番や、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番などは、のだめ効果で今や一般層にまで大人気となった楽曲だが、私も見事にやられた口だ。
幸いなことに、連れ合いがCDを持っていたりするので、嬉々としながらそれを自室に持ち込み、連日聞き込む。
ピアコンの方は2つも持っているので、交互に聞き比べもする。
他の登場曲も、馴染みが無かったものが多かったが、初めて聴いたときから聞き惚れるような曲が目白押しなのが凄い。

のだめのCDはほとんど買い、気に入った曲はフルバージョンで聴きたくなるのでまたCDを買い、更に気に入った曲の作曲家の別の作品が聴きたくなり、色々な指揮者や演奏者やオケにも興味を持つようになり、もちろん生で聴きたくなって、いくつかコンサートにも足を運んだ。
夏休みに家族が連れ合いの実家に帰省したときも、私は仕事があるので一人残っていたのだが、近くのホールで翌日に千住真理子さんが出演するコンサートがあることを知るや、ホールに電話をかけてチケットの確認をして、「S席だけありますが」と聞いて、「かまへんかまへん」と心の中で叫びつつ、一人で浮き浮きと出掛けていった。
指揮者は飯森範親さんだった。

他にも、家族で出掛けたこともあるが、聴きたかったのが未就学児不可のコンサートで、当時息子が年長で、児童の預りのサービスもあったのだが、本人が納得してくれるかどうか、いや、彼の性格からすると、ゴネるに決まっている、1年生と偽ってしまおうか、と連れ合いと相当悩んでいた。
しかし、思い切って本人に尋ねると、当時まだ5歳だったのだが、そこ(児童預かり所)で遊んで待ってる、と言う。
意外な反応に驚いたが、その好意(?)に甘えることにした。
当日、彼は楽しく遊んでいたようで、ほっとしたのだった。
もちろん翌年からは、彼も一緒に会場に入れるようになった。

PS3でドハマりしたゲームなどもあって、数ヶ月に渡って家では音楽を聴かない期間もあるにはあった。
しかし、その期間を除けば、音楽全般に対する欲求は、強まるばかりであった。
特に、今年の夏以降は、その傾向はいよいよ顕著なものとなっていった。

会社の近くのイオンに入っていたCDショップには、残業の少ない日はほぼ必ず立ち寄った。
そんなある日、ポイントカードの廃止予告が張り出されていた。
嫌な予感がした。
程なく、30%オフセールが始まった。
新譜などを除き、全品30%オフだという。
狂喜して、手が出せずにいたアルバムを買い漁る日々が続く。
そして、ついに閉店セールの表示が。
50%オフで。
30%オフの期間中に、かなりの商品が消えていったのだが、50%オフともなると、毎日目に見えて棚の空きが増えていく。
私もここぞとばかり、日頃は手を出さないジャンルのアルバムにも隈なく目を通し、興味を持ったものは買うことにした。
30%オフでも10枚以上買ったのだが、50%オフでは3日で20枚は購入した。
アマゾンでも、連日のように覗いては、頻繁に注文を繰り返す。
タワレコにも連れ合いと一緒に出掛け、二人で10枚以上買って帰る。
猛烈な勢いで家のCDが増えていき、へそくり的資金が加速度的に底をついていく・・・。

雑誌も、「音楽の友」や「レコード芸術」を毎月発売日を心待ちにしながら購入するようになり、新書も音楽関係のものを買い漁り読み漁り、会社の行き帰りは愛用のウォークマンにFMが付いていたのでNHK−FMを聴くのが日課になり(ちょうど、行き帰りの時間にクラシック音楽の番組を放送しているのだ!!)、TV雑誌を買ってはDVDレコーダーで毎日クラシック音楽番組を予約しては帰宅して視聴する日々だ。
「クラシック倶楽部」は、今毎日3回放送があるので、CDがなかなか聴く時間が取れない程だ。
NHKのクラシック音楽番組を、毎日4時間くらいは視聴・聴取していることになる・・・!!

もうすぐのだめの映画も封切だし(これは家族で見に行くことが決まっている)、年末年始はクラシック音楽番組のいいのが目白押しだ。
第九はもちろんだが、ジルベスターコンサートあり、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートあり、などなど・・・。
「名曲探偵アマデウス」も、演技はともかく、曲の理解を深めるのには案外役に立つ。
「題名のない音楽会」も、「N響アワー」も、当然欠かせない。

休日は、連れ合いや娘が弾くピアノに癒され(息子の弾くピアノには笑わされ)、食事の時は私のセレクトしたCDをかけ、あるいは自室で昼間はそれなりに大きな音でオケを聴き、夜はギターなどの小音量でも楽しめる系のCDを聴き、などという生活。

資金が底をついてきたので、衝動買いは控えることにしたが、探せばNHKだけでもそれなりの数の番組があり、また連れ合いの持っているCDを漁ると、ピアノが多数派ではあるものの、いいCDがたくさんあったりする。
衝動買いした自分のCDだって、じっくりと何度も聴かなくては。
グラモフォン111周年の55枚組だって、何が入っているのかすべて覚えるくらい聞き込まないと、同じものを買ってしまうリスクがあるし・・・。

ところで、18歳のときに買ってもらったシステムコンポは、アンプとCDプレーヤーが不調になり、もはや修理にも出せないので、スピーカー以外廃棄してしまった。
今は、ケンウッドのミニコンポにその大きなスピーカーを繋いで音楽を聴いている。
ミニコンポのスピーカーは、連れ合いが大量のLPを実家から送ってきて、アナログレコードプレーヤーとアンプを買ったので、そちらに回した。
しかし、もっといい音で音楽が聴きたい!!

家族用のソニーのミニコンポは連れ合いの希望でピアノ部屋に回し、ピアノ部屋にあったCDラジカセは息子の部屋に移動し、娘にはビクターのメモリー搭載のミニコンポを買い与え、リビングにはデノンのCDレシーバーとデノンのスピーカーを購入した。
寝室以外のすべての部屋に、コンポ(息子だけは今のところラジカセだが)がある状態だ。
でも。
自分の狭い部屋で、もっといい音で音楽が聴きたい!!
安くてもいい機種で、セパレートタイプのコンポが欲しい!!
連れ合い(この場合、財務大臣兼総理大臣)には折に触れ、その話をしている。
CDラジカセはやや不調なので、今の私のミニコンポを、息子に回す、という寸法だ。
PCを買い換えたときにも、やや不調なノートPCを、息子に回している。
連れ合いと娘は、新しいノートPCで、私はデスクトップを使っている(余談ではあるが)。

しかし、この不況で、賞与はあまり期待できない、のだ・・・。
私の皮算用では、とりあえずアンプとCDプレーヤーとスピーカーで10万円程度と弾き出しているのだが・・・。
今後、徐々にグレードアップしていく方針で・・・。
ああ、FMはどうしようか・・・。
アンテナも工夫して、エアチェックしようとも考えているのだが、そうなるとチューナーだけでなく、録音する機材も必要になってしまう・・・。
MD付きのレシーバーなら、全て対応できるし、価格も予算内で済むのか・・・。
それしか無いのか・・・。

今夏、我が家に私の両親が来た際、前述のようにアナログレコードプレーヤーを導入したので、私のレコードを持ってきてもらった。
そのとき、母が、「うちもプレーヤー買おうかしら」という。
じゃ、実家の憧れのセパレートコンポ、私に下さい。
という言葉が言い出せずにいた。
秋になって、今度はこちらが出向いたとき、思い切って「コンポ貰いたいんだけど」と切り出した。
「捨てたから、無いよ」
「はァっっっ!!??」
「相談もしねえで、母さん勝手に捨てちゃったんだよ」
「んな馬鹿な!!」
「だって、使わないのに、邪魔だったから」
思わず洋間に駆け出す。
無い。ほんとに。
どこかに無いのか。
離れの物置と化した部屋へ向かう。
コンポの入っていたラックがあった!!
・・・しかし、中身は空っぽだ・・・。
その辺には無いのか・・・。
・・・無い・・・。
(元)俺の部屋は?
その離れの2階へと走る。
実家に戻った弟の古い(そしてショボい)ミニコンポがあった。
おまけに、古いブラウン管のTVも。
しかし、コンポは、あのコンポは、どこにもなかった・・・。
倉庫はどうなんだ?
「だから、捨てちゃったんだよ」
ああ、無いのか、無いのね・・・。
捨てるくらいなら、せめてハードオフででも売ってくれよ・・・。
引き取った業者は、丸儲けだよ・・・。
コンポ補完計画、失敗・・・。
せめて、アンプとスピーカーだけでもあれば・・・。

その後、それまで全く興味が無かったハードオフを巡ることになる。
私の母と同じようなことをする人が放出した掘り出し物がないかと思って・・・。
まあ、そんな美味しい話はそうそう転がってはいなかったが・・・。

しかし、CDはブックオフで調達することを覚えた。
もう手に入らない盤が、格安で入手できることがあるからだ。
平松愛理のアルバムで、昔CDレンタルで借りたことのあるものが、実に名曲揃いだった。
そのテープは、娘が赤ん坊のときに餌食となって、再生不可能になっていた。
ネットで探したが、どこにも無かった。
発売元のネットショップで注文してみたが、既に廃盤となっており、再販の予定はない、とのことで、もはや新品での入手はほぼ不可能となった。
しかし、最寄のブックオフに、中古ではあるが、あったのだ。
それも、250円で。
速攻掴んだ。
捕獲計画、完了。
ブックオフ好きになった。

最近では、ブックオフのクラシックの棚を漁りまくっている。
近所の2店は、既に洗った。
めぼしいものは、すべて買った。
値段の高いものは、スルーした。
そのうち、在庫処分で値下がりしてから拾う計画だ。
あまりクラシックの品数が無いところを見ると、このあたりではそんなにクラシックが好きでかつブックオフを利用している人が多くないと踏んだからだ。
ほっておいても、売れてしまうリスクが少ないと考えたのだ。

今月、少ないながらも賞与が支給された。
連れ合いが、その中から私の小遣いに充当してくれた。
生き返るぜ。
アマゾンでも、当面はクラシックの安いのを中心に買うことにした。
グラモフォンとか、真っ当なレーベルでも、1枚千円前後で買うことができるものが少なからずある。
それで、今は、持っているのと同じ曲で別の指揮者やオケ、演奏家、というアルバムは避け、持っていない曲を入手する方針とした。
自分のCD、連れ合いのCDを、いちいちチェックしては、ポチる。
賞与支給日の夜は、5枚買ってしまった・・・。

結局、今月もすでに15枚くらいは(中古も含めてだが)買ってしまった。
でも、平均単価は多分千円くらいのはずだ。
だから、賞与分を含めた中で、賄えている・・・。


不況で、金回りが悪くなって、でもクラシック音楽がとにかく聴きたい!!
そんな時には。
NHKを活用せよ。
DVDレコーダーをフル活用せよ。
FMを活用せよ。
ブックオフを活用せよ。
アマゾンなどで廉価版を購入せよ。
家族を活用せよ。
持っている音源を活用せよ。
自分でも演奏せよ。
こんな方針に、切り替えました。
それでも、案外楽しめてるので、いいかな。
社会人になる前に戻ったみたいで、ちょっと、悔しい部分もあるけど。
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アガレスト戦記ZERO 発売決定

2009/04/29 02:45
1年くらい前に、自分的「神ゲー」と認定させてもらった「アガレスト戦記」(コンパイルハート)に、ついに続編が出ることが発表されています。
公式のティザーサイトも既に開設され、更新もされています。
6月25日(木)発売だそうです。

ええ、予約済(しかも、限定版!!)です。

だって、どうせ買うのなら、予約特典欲しいから・・・。
いや、うちわ、なんですけどね・・・。
限定版も、ジグソーパズルはともかく、声優インタビュー&サントラのディスク(特にサントラ)が決め手でした。
前作のときは、発売から半月経ってからの購入だったけど、予約特典のDVDがもらえてラッキーでした。

抱き枕、今回も発売されるそうです。
アリスの分が発表されています。
前回も高くて手が出なかったけど、今回も更に高いから、こちらはスルーしますが・・・(そもそも妻子持ちでは、使うこと能わず)。

キャラクターも何人か発表されていますが、絵柄でみる限りでは個人的にフリーデリンデがいい感じです。
前作のディシャナの声優さんが担当されるようです。

情報はまだまだ少ないですが、今作は何世代まであるんでしょうかね・・・。
他にどんなキャラが出てくるのか、新しいシステム「フリーインテンション」(街中を探索するイベントパート、とのことです)の出来はどうなのか、戦闘時の読込はスピードアップしているのか・・・、など気になる点、期待する点は数知れません。

まだあと2ヶ月近くもあるし、5月と7月にも買うソフトがあるし、6月下旬から7月前半にかけては業務が多忙なのも確定しているし、なかなかアガレストの世界にどっぷりと浸かるには困難な状況ですが、また寝食を忘れさせる出来だといいな・・・。








アガレスト戦記ZERO(通常版)
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面白いが…無駄に戦闘 ...
私だけなのでしょうか ...
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CHセレクション アガレスト戦記
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十分面白い万人受けは ...
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ついにヴォクシー納車!

2008/03/18 00:57
日曜日(16日)、ついにヴォクシーが納車された(っつーか、ディーラーへ下取車に乗っていったのだが)。
朝一で、と言ってあったので、着いたときにはもういつでも出られるように置いてあった。
希望ナンバーだったので、ナンバーも見て、あれで間違いない、おお、ついに、などと思いつつ、その車とすれ違いつつ奥の駐車場へ(新車と接触しないようにすげー気を遣った)。

それから30分以上色々説明を受け、次に社内へ移動して、エンジンのかけ方(キーを挿さないタイプは初めてなので)やら、ナビの簡単な使い方やら、これまた数十分説明を受ける。
初めて乗り込むとき、横に立った時点で「でっけー!!」と思い、ドアを開けて運転席に乗り込んで「広ーい!!」と思い、これからは家にはこれしか無いんだな、と思うと少し心配になってきた。
何しろ、下取に出すのがハイト系の軽で、今度はなんちゃって3ナンバーだから、感覚的にはちょっと厳しい。
気軽に乗れるようになるには、まだまだ時間がかかるだろう。

で、説明が終って、確認書にサインして、終わりだ。
ああ、もう乗って帰るんですね、意外にあっけなかったな。
前車のときのような、家族揃っての記念撮影など無いのですね。

担当の営業さんが、誘導の為に道路へ走っていく。
もたもたしてられない。
挨拶して、車道へと漕ぎ出していく。

どこ行く、どこ行く?などと言いつつ、数分のうちに自宅に着く(何じゃそりゃ)。
とりあえず、家族だけで記念撮影。
卒園間近のチビが、「オレが撮る!!」と鼻息も荒く立候補するので、K10Dを渡す。
自宅前の道路は幹線道路ではないので車はあまり通らないのだが、大きなカメラを抱えた幼稚園児が道路に出てファインダーを覗く姿は、あまりにもリスキーだな・・・。
まあ、車の音が全くしないうちは、まず大丈夫だが・・・。

いっちょまえに、1枚撮影したら今度はカメラを縦に構えたりして、いっぱしのカメラマン気取りか?
次は、中腰で構えてやがる(何に影響された?)。
4枚撮ったところで、満足そうに「終わり!!」などと叫んでるし。

で、出掛ける前に、連れ合いが、いつの間にか運転席に乗り込んでいる。
「ちょっと、一回りしてくる」
一服&トイレの為、俺は離脱。
チビも離脱。
娘も離脱・・・、と連れ合いが「一人にしないで!!」とのことで、娘は道連れに。

無事戻ってきて、ちょうど昼飯時だったので、外食することに。
運転があるので、ビールは我慢。
両側に車が停まっている駐車場が、最初の難関。
が、バックモニターの感覚もよく分からないので、サイドミラーに頼る。
あっさりと、停められた。
でも、横幅よりもむしろ、後ろがどれくらい距離があるのかが掴みにくい。
ここは、バックモニターの特性を早くものにしなくては。

で、次に、カー用品店へ。
車載用のティッシュケースやゴミ箱を調達する為だ。
ついでに、傘入れ(濡れた傘用)があったので、併せて購入。

その後、すぐ近くに大型電気店が2件あるにも拘らず、10キロ以上離れた電気店へ向かう。
もちろん、慣らし運転(運転慣らし?)の為だ。
電気店というのは、リビングのコンポを買う必要があるので、休日に見ておきたかったのだ。

掘り出し物が特に無く、何も買わずに2件のはしごを終えて、家路につく。
徐々に暗くなってくる。
これも、遠出した理由の一つ。
・・・・・・しかし、オプティトロンメーターって、暗くなりかけても明るくて見やすくて、ライトを点けるタイミングが分かりにくい。
そこそこまで点けずにいたが、9割がたの車が車幅灯を点けた時点で、ついに点灯。
すると、メーターとナビが暗くなった。
暗い中でそれらが眩しいと、運転に差し支えるからだろう。
まあ、暗くなっても、運転に特に支障は感じられなかった。
ディスチャージヘッドランプは、自然光のような色合いで、明るくて見やすい。

出発前に自宅をナビに登録しておいたので、ナビで自宅へ案内してもらうことに。
簡単な道だけど、ナビってけっこう頭いいな、と思った。

まだまだ初日なので気付く点も少ないので、もっと乗ってからそのうちに続きをすることとして、今日はこのへんで。
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20年買い続けたコミック雑誌からの解脱

2008/03/12 02:08
正確には、19年と9ヶ月だが。
ほぼ毎週(確か、1回だけ買いそびれた記憶がある)ビッグコミックスピリッツを買い続けていたが、年明け以後、未読のまま3週分たまったことに気づき、それを読む気になれないでいることに気づき、これは買わなくてもよいのではということに気づいたので、ついに翌週から購入をやめた。
「美味しんぼ」と「気まぐれコンセプト」だけは当時から続いているような。

買い始めたきっかけは些細なことで、大学に入って最初の大型連休、実家に帰省して戻る新幹線の網棚に、置かれていたのがスピリッツだった。
漫画雑誌を買う習慣の無かった私だが、「美味しんぼ」は高校のときに友人に借りて読んで面白かったので、その掲載誌だということは知っていた。
大学生活では特に参考書等に金が消えることもないし、時間も精神的にもゆとりがあったので、ついつい購読を始めてしまった。

それから、もうほぼ20年が経つ。
当時は昭和の末期であって、消費税さえ無かった。
消費税の導入は、翌年の4月からだ。
当時200円だったスピリッツが、消費税の導入当初206円になり、それがすぐ210円になり(明らかに便乗値上げだ)、220円、ついには280円にまでなってしまった。
巻頭と巻末のカラーページが増えたが、そんなものは不要だった。
漫画雑誌にアイドルのグラビアなど求めていないのだ。

しかし、掲載される漫画は、面白いものが多かった。
だからこそ、ずっと買い続けていたのだ。
が。
ここ数年、読みたい漫画が激減していた。
そこへ、例の「アガレスト戦記」(俺的神ゲー)の出現だ。
他の娯楽に時間を費やしている暇などない、と書いたが、それはついに長年の習慣までも破壊することになった。

最大で、月間20冊以上も雑誌を買っていた俺が、ついに今は1冊に減少した。
その雑誌は「月間自家用車」だ。
しかし、今度の日曜日に待ちに待った納車を控え、これから購入を考えている人にこそうってつけな雑誌を、今後も買い続けるかどうかは微妙である。
否、値引情報を見て凹み、魅力的な新車の発表を見て凹み、買った車のマイナーチェンジを見て凹むことが容易に想像できるので、早晩買わなくなるだろう。
半年前ですら、月間で10冊以上買っていたのに!!!

出版社の経営も苦しい時代らしい。
最大手の講談社も売り上げだか利益だかが下がっているらしいし、中堅の出版社でも倒産が相次いでいるし。
でも、それは雑誌の有力な買い手の懐具合が苦しくなっているのだから、仕方がない。
経済学で言うところの効用をスライドさせて、可処分所得の減少との最適化を計っているとも言える。

収入が変わらずとも、自身の加齢、家族の年齢構成などとも大きく関係する。
娘にそろそろNHKラジオの英語講座を始めるよう薦めた。
娘はラジオもラジカセも持っていない。
なので、先日買い与えた。
ラジカセとミニコンポと、今はほとんど価格の差が無いことに気づき、設置スペースもほとんど差が無いことを確認し、音は一般的にはミニコンポの方がいいことも含めて考え、ミニコンポにした。
しかも、もはやカセットテープなど使う可能性が極めて低い。
MDでさえ、もう使い勝手が良いとは言えない。
内臓メモリーがやはり基本だという結論に達し、そのタイプにした。
これはもう、ビデオテープを使わずにHDDに録画するレコーダーを使って、その便利さを実感した上での結論であり、当然の帰結だった。

連れ合いが仕事で使うラジカセも、ついにCDプレーヤーの部分がイカれ、カセット部分がイカれているリビングのミニコンポを回すことにした。
そのラジカセは、逆にカセットを使う機会の多いチビの部屋に回し(チビは幼稚園児なのだが、大喜びしている)、リビングには俺の部屋のミニコンポを回すことになった。
このような玉突きを繰り返し、俺の部屋には新しいコンポを導入する予定だ。
それに加え、連れ合いが実家に置いてあるLPレコード資産を自宅で聴きたい、という要望があり、それをCDに録音できる機械を購入する予定もある。
俺の方は、ウォークマンを毎日愛用しているので、ソニーのネットジュークが一番候補なのだが、店舗で聴いていると、音が今ひとつな気がする。
新型が出たばかりなのだが、これがあまり魅力的でないのだ。
いや、機能は非常に魅力的なのだが、大事な音の部分が、弱いのだ。
そこさえクリアできれば、間違いなく買うのだが。
次のモデルを待って、そこが改善されていたらすぐに買うつもりだ。

話は変わるが、先日ディーラーに用があって行って、そこで駐車してある自分の車を少しだけ見てきた。
希望ナンバーも取得できたし、あと5日でついに納車!!!
実車を見たときの感想は、やはりデカい!!!
運転席のところをガラス越しにチラッと見たが、やはりMOPナビは座りがいい。
これが俺のものに・・・。
たまりません。
ネット上ではいろいろ言われるMサイズミニバンだけど、小さい子供が複数いる家庭にはやはりベストチョイスだと思う。
それに、今までの車から比べれば、うちの場合は大幅なグレードアップなので、不満よりも魅力の方が圧倒的に勝っている。
足元が狭い?
いやいや、今まで軽でしたから。
ロールがひどい?
いやいや、今までの軽も、ハイト系でヤバかったですから。
静粛性が悪い?
いやいや、今までの軽から見たら、十二分に静かですから。
登坂能力に難が?
いやいや、だから今までの軽で苦しい自宅前の坂を、試乗したとき楽々登ってましたから。
純正ナビオーディオのサウンドが悪い?
いやいや、今までの車のオーディオの音は、サウンドとは言えない代物でしたから。
さあ、早く日曜日になって、車を家に持ち帰って、アガレストのCDをナビのHDDにダビングして乗り回したい!!!!!!
きっとアドレナリンとドーパミンが溢れ出す、筈さ。
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あの掲示板で何故か紹介されてて驚いた

2008/02/26 01:58
先日書いた項目が、今日(日付変わって昨日)あの掲示板でどなたかに紹介されてて、文字通りコーヒー吹きそうに。

いつものように、昼飯を食べながら、毎日見ているアガレスト戦記のスレを開いたら、何だか「感動した」「必見」とのことで、ブログが紹介されていた。
で、例のh抜きのURLを見て、リアルに顔を画面に思い切り近づけてしまったが、間違いなく私のブログだった。

会社からは書き込みしないと決めているし、自分のブログにもアクセスしないことにしているので、やきもきしながら午後の仕事を終え帰宅。
やはり、久々に閲覧者がいつもより多かった。
でも、思ったより、掲示板から来た人ばかりではなく、Yahoo!やGoogleあたりからキーワード検索で来た人もいたので、想像とは違っていた。
それに、今日来た人で、アガレストではない項目を見に来た人も結構いたので、それはそれで面白いと思った。

あとは、とにかく
自作自演ではない
ことをお伝えしておかねば・・・。
まあ、考え過ぎかもしれないが、こんな経験は初めてだったので、いささか動揺はしてしまったのも事実。

いずれにせよ、熱い思い、絞り出したのではなく溢れ出る思いを、取りとめも無く勢いで書いたことが、どなたかの心に響いたのだとすれば、それはそれで嬉しいことだ。
誰かを誹謗中傷するものではないと思うが、見る人によって捉え方が変わることも改めて念頭におきながら、書かなくてはいけないな、とも。

掲示板は楽しいけど、どちらかと言えば長文体質なので、ブログの方が向いてるんだろうな、と思うわけで。
もう少し毎日早く帰れれば、更新も頻繁にできるのにな、などとも思うが、今はやはりアガレスト戦記をプレイすることに時間を費やしているから、どっちにしても駄目か。
まあ、今日はこんな状況だったので、思わず記念カキコ(?)というわけだ。

それにしても、Googleで試しに検索してみたら、自分のブログがけっこう早い段階で出てきたので、変な感じ。

アガレスト戦記のプレイ状況も記録しておくか・・・。
1周目は年内にどうにかクリア。
ノーマルで、DLCは無料アイテムのみ使用。
ただ、クリスマステーマの為、100円分だけ購入はしていた。
続けて、やり込む為に2周目ハードにしたが、アイテムは引き継がれず、無料DLCが消滅。
ハードを開始するときに有料DLC(ポイント系を除く)をすべて購入していたが、思わぬ落とし穴に愕然。
仕方なく、ハードで新規やり直しにした。

今回は当然真ルート狙いで、wikiを参照しつつのプレイ。
1周目のときは、wikiを見ないでやったので、いよいよ世界観を堪能できたのが良かった。
が、今回はCG集めも狙い、称号も集めており、かなり制限されたプレイに。
今は、真ルートに入っていて、前回は全員ほとんど同じレベルにしながら進めていたのだが、今回は3章途中あたりからほぼ固定メンバーでサクサク進めるようにしていたので、ほとんどのメンバーがレベル50くらいに張り付いていた(クラスチェンジさせたところで、皆止めていた為)。
そこで、ポイントを稼ごうと、固定メンバー以外の底上げを実施中。
と言いながら、ポイントを一切割り振らない方向で、自動で上がる分とHPだけが上昇する状態。
そこで得たポイントで装備品を鍛え、APを増やして戦いやすくしてみたり。

hit数は、試しにやってみたら、ランキング120位くらいに入った。
大型の敵でやれば、100位以内に入れそうだ。
ダメージの方は、まだまだ全然で、400番台くらいだ。
いやあ、ほんとに先は長い。
武器なんか、いっぱい空欄が残ってるし。

そろそろ寝ないといけないので、ほんと纏まりがないが、今回はここで切り上げます。
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久々の神ゲー、アガレスト戦記

2008/02/13 03:19
PS3のゲームソフトで、極めてマイナーな部類に入ると思われますが、個人的には久々の神ゲーです。

以前にも書いたように、元ゲーマー、今はただのゲーム好きに分類される私が、PS3の値段に思い切り躊躇して1年、ようやくどうしてもやりたいゲームが3つになったので、思い切って購入に踏み切ったのが昨年9月末。
半月後に値下げが発表され、新型も発売されましたが、旧型の60Gはいい商品であることに変わりありません。
3つのうちの1つであるみんなのゴルフ5とセットを購入し、グランツーリスモHDコンセプトのディスクももらって、ネットにも接続すると、既に購入済みのフルハイビジョンTVと5.1chサラウンドの真価を遺憾なく発揮してくれました。

オンラインで、ソフトの体験版やプロモーションビデオなどがダウンロードできるので、HDDの容量が大きくてよかった、光回線でよかった、などと悦に入っていましたが、その中で1つ、怪しい輝きを放つソフトがありました。
名も知らぬそのソフトは、会社名も知らないものでしたが、ゲーム雑誌を開くと、面白そうな記事が載っています。
しかも、ジャンルは大好きなSRPG系(正式にはリーディングRPGというらしい)。
絵も好み、雑誌の紹介もツボな部分があったので、早速体験版をダウンロード(後で知ったのだが、ちょうどPS3を購入した頃にソフトが発売され、オンラインでつないだ頃に体験版がリリースされたのだった)。

初めてのソフトはどうしても戸惑いがちで、なかなか新しい世界へ入り込めないことが増えていたのですが、このソフトはなかなか感触が良かった、というか、すぐに購入を決めました。
そこで、中間決算が一息ついた10月中旬に、どうしても欲しかったブレイドストームとともに購入してきました。

実は、その1週間前くらいに、オンライン専売のウォーホークを買って、PS3の実力をまざまざと見せ付けられており、このソフト、おもしれー、ハマりそう、などと思っていたのです。
が、早くも本体購入から半月ほどで、ソフト4つ購入、というハイペースです。

ウォーホークでは、2回ほど、オンラインでの戦闘に参加しましたが、うまく扱えず、散々な状況です。
みんゴル5は、コースが少ないので、やりこみ要素が少ない。
早速、体験版で気持ちが盛り上がっている「アガレスト戦記」をプレイすることにしました。

頻繁ではなかったブログの更新が、一切行えなくなりました。
毎日の日課だったネットの閲覧を全くしなくなりました。
大人用DVDも、全く見なくなりました。(汗
好きだったTV番組も、一切見なくなりました。
ウォーホーク、みんゴル5は一切プレイしなくなりました。
ブレイドストームは、未だ未開封のままです。
Wiiは、コンセントを抜いてしまい、TVとの接続も外しました。
睡眠時間が、平均4時間を切りました。
主題歌の入ったCDと、サントラのCDを購入し、会社の行き帰りにずっと聞いています。
会社の昼休みは、ずっとアガレストの掲示板を読んでいます。
車に乗るときもCDを持ち込み、主題歌を歌いまくり、子供たちも覚えてしまい、サビの部分では連れ合いを除く3人で合唱しています。

いやあ、とにかく、これマジで、面白いです。
ただし、人を選ぶソフトでもあります。
3万本に届くかどうか、という売れ行きだそうで、これはやはり少ないと言えます。
が。
熱いのです。
燃えるのです。
萌えるのです。
楽しいのです。
ハマるのです。

因みに、私が神ゲーだと考えるものを、列記しておきます。
ドラゴンクエスト2
ロマンシングサガ2
ティアリングサーガ
水滸伝
ゼルドナーシルトS
アドバンスド大戦略
アガレスト戦記

これらの共通項を敢えて神ゲーの定義だとすれば、「不完全だが、それゆえに突き抜ける魅力があり、設定された世界の中で、無茶な振る舞いを受け入れ、それどころか想像を超えるリアクションを提示してくれ、その瞬間脳内のアドレナリンとドーパミンが溢れる状況をもたらしてくれるゲーム」だと言えるでしょう。

おりしも、ゲームから得る快感は、男性の方が強い、という記事を最近見かけましたね。
ゲームの中毒性とは、己にとってアドレナリンやドーパミンを最も簡単に、豊富に、もたらしてくれるところにあると言えるでしょう。
従って、個人の嗜好性によって、好まれるゲームは当然変わってくる筈です。
私の場合、上記には広義のアクション系が全く含まれていません。
好きなゲームはジャンルを問わない方ですが、私にとっての神ゲーは、概ねRPGとSLGの範疇に含まれています。
が、「作業としての戦闘」は大嫌いです。
毎回の戦闘そのものが、刺激的でなくてはなりません。
上記の多くは、「どう考えてもこの状況の打破なんて無理だろ!!」というところを、知恵と工夫と根性と開き直りで、乗り切った経験があるものばかりです。
その瞬間にこそ、最大の歓喜がもたらされるのです。

パターンを変えての攻略も、十分に可能性があります。
人によって、そのパターンも異なっている可能性が大きいと想像できます。
だから、誰かと語り合いたくなるのです。
誰かに自分の方法を知って欲しいし、他人の方法を見てみたい。
この傑作を見て欲しい。
このレアアイテムを見て欲しい。
このキャラクターの練りこみを見て欲しい。
俺が編み出した陣形や戦術、戦略を見てくれ!
この奇跡の一部始終を見て驚き、賞賛してくれ!!
と、心が叫びだすのです。

アガレスト戦記は、購入から4ヶ月になりますが、今も毎日プレイしています。
まだまだ先は長い!!のです。
他の娯楽なんか、目に入らない。
こんなにも楽しいゲームなんだということを、こんなゲームがあるのだということを、声を大にして伝えたい。
この喜びを分かち合いたい。
上記の「神ゲー」にピンとくる人は、このゲームが好きになると思います。
逆に、合わなかった人は、あまり向いていないかもしれません。
興味をもたれた方は、体験版をプレイすることをお勧めします。
PS3とオンライン環境があれば大丈夫です。
そして、できればハイビジョン、フルハイビジョンの大型TVでのプレイを体験して欲しいです。

ずっと書きたかったことが、やっと書けたので、ほっとしています。

アガレスト戦記
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VOXY 注文書に押印した

2008/02/10 02:52
9月19日にも書いていたが、トヨタのヴォクシーが欲しいと思い続けて早や数年、今日ついに新車購入の注文書にはんこを押した。

いやー、ついにやっちゃいましたね。

一般的に、新車が最も安く買えると言われているのが、多くの会社が決算を迎える3月だ。
もちろん、今期の成績を左右するからだが、それは契約や注文ではなく、登録の台数なのだそうだ。
客の側からみれば、納車が3月いっぱいまでのタイミング、と考えていいだろう。
従って、欲しい車が注文から納車までどのくらいかかるのかによって、勝負のタイミングが変わってくることになる。

で、ヴォクシーのZSというグレードは、エンジンが他のグレードと違うのだが、この納期がほぼ2ヶ月!!なのだ。
ネットで色々見ても、昨年6月のフルモデルチェンジ以来、ずっとそれくらいの納期が続いている。
実際、回ったディーラーの1つでも、概ねそのような感触だった。

だから、年が明けてからは、気が気ではなかった。
このままでは、決算期商戦に間に合わない。
11月にも、再度トヨタのショールームに家族で見に行ったのに・・・。
次に安く買えそうなのは、9月中間決算期か?
それとも、ボーナス商戦の6or7月か?
また随分先になってしまうっっ!!!

しかし、仕事が年明け早々からフルスロットルとなることが分かっていた為、初売りに行こうとは全く考えていなかった。
1月3日に日帰りで実家に帰省したことで、体力的に参ってしまってもいたので、数日はゆっくり休むことにした。

だが、成人の日を含めた3連休のある日、子供のピアノの発表会だったのだが、その帰りに、「もう我慢ならん、今日こそネッツに行く!!」と車中で宣言。
夫婦で最寄のネッツへ徒歩でついに訪問(現在保有しているのは軽、すなわち他社の車なので、乗って行きづらかった)。

まだ明るい時間帯だったのだが、訪問してヴォクシー購入を検討していることを伝えると、すぐに試乗することに。
まさか、今日いきなりヴォクシーを運転することになるとは・・・。
まあ、買おうと思っている車なのだから、試乗してみないことには始まらないのも事実。
店舗を1分もしないうちに出て、試乗車へ。

スマートエントリーキー(鍵を差し込まずに、ボタンを押してエンジンをかける)を初めて体験し、変な気持ち。
いわゆるサイドブレーキは、左足で解除するタイプ。
以前乗っていたマーク2は、ブレーキをかけるときは左足で踏み、解除は左手で引くタイプだったのだが、こちらは両方とも左足で踏んで行うパターン。

さあ、いよいよ出発だ。
数年間軽しか乗っていないが、車幅感覚は大丈夫かいな。
助手席にはこれまた微妙な面持ちの連れ合い、2列目席にはディーラーの営業マンが乗車。
道に出るところで何か起こしそうな錯覚に陥ったが、とにもかくにも道に出て走り出す。

道は、今の家の近所だから、勝手知ったるもの。
そして、なぜか自宅の方へ向かっている。
どれくらいの距離・時間乗るのが普通なんだろう・・・。
そんなことを考えつつ、自宅の前の道へ入る。
上り坂なのだが、スイスイと上る。
おおっっ。
やっぱり軽とは力が違いますね、などと当たり前の感想を述べる。
案外、車幅感覚は掴みやすい。
以前のマーク2よりは狭いのだから、まあ当然か。
運転席が高いので、運転はしやすい。
試乗車もZSグレードで、なんちゃって3ナンバーなのだが、ほとんど5ナンバーサイズだ。

自宅前を通過し、ほぼ毎日通る道を進む。
スピードメーターで、スピードを確認したりする。
ふと、連れ合いにも試乗運転させようと思い立つ。
彼女は、今日は運転しない、と言っていたのだが。
だが、これならすぐにも乗れそうだと実感できたので。

車を停める。
運転を促す。
えー、ホントに!?
うん、乗ってみなって。
体格差のある彼女はシートを前に出し、シートベルトを締める。
ブレーキを踏みながら、ギアをDに入れ、サイドブレーキを解除。
ウィンカーを右に変え、恐る恐る走り出す。
いざとなったら、俺がハンドルを操作すれば何とかなるさ。
・・・が、全く問題なく走っている。
ディーラーの前を通過し、再度自宅前も通過。
そして、再び俺が運転席へ。
彼女が乗れることが確認できたのは、大きな収穫だ。

その後、商談を行う。
若い営業さんが、自分なりの思い切った金額を出しているようだが、リサーチ済みの俺の心には響かない。
次回は店長に相談して金額を出すと約束して帰る。

次週、別の店舗へ。
兄弟車のノアを扱うカローラ店へ行こうか、別法人が経営するネッツへ行こうか、車を走らせながら迷う。
しかし、俺が欲しいのは、ノアではない、ヴォクシーなのだ。
本当は他社と競合、次に兄弟車と競合、最後に別法人のネッツ同士で競合、というのがセオリーなのだが、ここまで欲しい車が固まっていて、しかも時間が取れないとなると、悠長なことはしていられない。
日産やホンダで、あまり欲しくない車を、本命の車の為に交渉するのも、効果がどれくらいあるのか分からないし、面倒だ。
先方も時間の無駄だろう。
そこで、別法人のネッツへ行くことに。

ベテランの営業の方と話すことに。
最初から、値引がネッツAより大きい。
念の為、下取り価格も査定してもらうことに。
基準額よりも大きい金額が出てきて、夫婦ともに下取りを真剣に考える。

翌日、ネッツA。
こちらでも下取り査定を依頼。
また、他店の値引が大きいことを伝える。
ヤング営業マンが、店長の元へ。
そして、店長が交渉に参加し、値引額を大幅にひっくり返す。
下取り査定も圧勝。
かなり心が揺らぐ。
もう決まりかな・・・。
でも、ネッツBも、店長決裁はまだだしな・・・。

帰宅してしばらくすると、ネッツBのベテラン営業マンが来訪。
どうやら、値引の増額と下取査定のアップを持ってきた模様。
しかし、ネッツAの値引と下取の方が上だ。
せっかく来られたベテランさんだが、元気が無くなり、低くうなる。
そして、探りを入れてくる。
もう、ネッツAで買おうと考えていたので、この際いいかとネッツAの金額を教える。
ネッツAからさらに5万円下げた金額だったら、決めてくれるか、と問う顔は、いささか冷静さを欠いているように見える。
ん?
これは、勝負に来るのか?
しかし、その程度では即答はできない。
こちらもうなる。
もう一度金額を検討させて欲しいと告げて、ベテランさんは退却していった。

翌週の土曜日、2月2日。
この間に、ベテランさんが自宅に来訪し、下取のアップは実現しそうだ、とのこと。
やる気を見せているので、チャンスを与えることにした。
土曜日に来てほしい、とのことだったので、夕方に訪問。
それまでの時間で、オプションの最終決定と、両社の比較検討、値引ラインの設定を再検討しておく。

実は、話の分かるのは、やはりベテランさんの方だ。
ヤングさんの方は、いい人ではあるのだが、こちらの意を汲むのが下手で、どうしても自分のペースで話を進めようとする。
話を聞かない、自分の話をしようとする人は、営業には向かないと思う。

2度目の訪問は、わずか中1週間だが、こちらも背水の陣の決意で、銀行印と実印を持参。
新車購入とは思えない、真顔の顧客とベテラン営業。

ベテランさんが持ってきた見積もりは、ネッツAと並ぶレベルの額だった。
話にならない。
同じ額なら、先に出した方を優先するのは当然だ。
しかも、今回は、前回よりもオプションの金額が増えているのだ。
そこで、自宅に来たときに口にした額と、今回のオプションの増額を考えれば、さらに値引が無くてはおかしい、と伝える。
ベテランさんがうろたえる。
やはり、所長の決裁を仰がなくてはならない金額に突入しているようだ。
再度確認してくる。
その金額にする為には所長の決裁が必要だが、何度も掛け合うのは無理なので、その金額だったら決めてくれるか。
俺の代理で、値引交渉に行ってくれるのだ、その金額だったら手を打ちますよ、と決断し、無言で頷く。
ベテランさんも、頷く。
そして、即座に所長のところへと立ち去る。

すぐには戻ってこないところをみると、やはり難航しているのだろうか。
と、ようやく姿を現す。
先刻、オプションの変更について話しているときに、連れ合いにお伺いをたてたが却下されたオプションについて、「やはりあった方がいいですよね」、と訊いてくる。
これは、値引が難航しているので、代わりにディーラーオプションのサービスか、と判断する。
それは、あった方がいいです。
すると、「では、それはサービスさせていただきます」
ほらきた。
「それで、金額の方は」
いくら?
「○○○で」
え!?
それは、妥協できる金額そのままではないか。
あれぇ!?
「では、交渉して参ります」
って、これからかいっっ!!

そして、再び待つ。
禁煙ぽいので、タバコも吸えない。
暇なので、てんこ盛りのオプションについて、連れ合いにレクチャーする。
そこへ、ベテランさん登場。
「オプション、間違ってましたか?」
いえ、説明していただけです。
「お値段の方ですが、所長の決裁がおりました」
よおっし!!!
ネッツB店で買うことに決定!!
で、最終版の見積もりを作成しに、再度奥へ。

それからは、注文書の作成が始まった。
と、「ナンバーは希望されるのでは?」
ああ!!
先週の訪問時に、当初は不要と言っていたが、縁起の悪いナンバーばかりが残ってしまい、変なナンバーに当たる可能性が高い、と伝えられ、非常に納得。
何の変哲もない数字なら別に構わないのだが、42○○とか、4989とかになるのは、縁起を担がない俺でも、さすがに複雑な気持ちになりそうだ。
そこで、それでは、という話になっていたのだが、そして、3時頃に子供を体操教室に迎えに行くときに数字の候補を決めていたのに、ああ、すっかり忘れてしまっていたのだ。
迂闊だった、という気持ちが表情にありありと出ていたのだろう、ベテランさんがフォローする。
「それは、当社で持ちます」
おおっっ!!
さすがに話の分かる男!!
金額はたいしたことはないのだが、その気持ちが嬉しいぞ!!
・・・ということで、ナンバー候補を連れ合いに伝え、ああ、それにするんだ、との返答を得て、その数字に決定。
二人が初めて言葉を交わした日の日付なのでした・・・。はは・・・。
もちろん、どのパスワードにも暗証番号にもしていない数字であるのは当然のことだ。

さて、先ほど少し触れたオプションだが、メーカーオプション(MOP)がてんこ盛りだ。
早い話、全部、だ。(!!!)
ナビも、フロント&サイドモニターまで付いている、高い方だ。
ディーラーオプション(DOP)も、それなりに付けた。
9つかな。
諸費用込みで、400万円を超えてしまった・・・ああああっっっ!!!
予算は、300万円プラス諸費用までだったのだが、やはり超えてしまった。
まあ、メンテナンスパックを考慮に入れていなかったので、その分は増えても仕方ないが。
で、値引後の数字で、約15万円のオーバー、当初考えていなかった、現有車の下取りでどうにか当初予算を下回ることにはなったのだが・・・。
これでも、欲しいオプションを、相当削ったつもり、なんです・・・。
カーテンは、リアのサイドエアバッグを付けると付けられないし、サンルーフを付けると天井にモニタが付けられないし。
レザーのシートカバーは、後ろ髪引かれる思いで断念。
MOPナビはTVがアナログなのだが、地デジチューナーも断念。
エアロパーツセットも、完全に予算オーバーで断念。
ラグマットや、ラゲージトレイは、サービスで付けてもらえばよかったかな・・・。

まあ、自分の車を買うのは2回目で、新車は生まれて初めて買うので、夢を見過ぎたのかもしれない。
子供の頃から車が大好きで、免許もすぐに取って、親の車もよく借りて乗り回していたのに、初めての新車購入が免許取得から約20年後になるとは。
大好きだったスープラは既になくなり、ソアラは変な車になってしまったし、アリスト(レクサス○○○○とか今は言うのかな)は今の自分にはまだ身分不相応だ。
次に買うときは、アリストが候補に入れられるといいな・・・。

納車は、一応3月下旬となっている。
どちらかといえば、これはディーラーの希望的観測だろう。
俺自身は、このタイミングには拘らない。
4月半ばになってもいい。
どうせ、3月から4月にかけては、仕事が猛烈に忙しいからだ。
特に、4月の前半は、地獄を見るだろう。
そんなときに、新車なんて運転したら、ソッコー事故ること請け合いだ。
少し落ち着く大型連休の前であれば、問題ない。
5月に旅行に行く計画なので、その頃にはもう慣れているだろう。

今は、ただカタログや雑誌や、ネットの記事・掲示板をむさぼり読む毎日だ。
納車の日を、夢想する日々だ。
子供たちが大はしゃぎで乗り降りする姿が見える。
晴れて、暖かくなってきた春の休日だ。
桜の花びらが舞っていたりするのだ。
CDをHDDナビに保存する作業をしながら、シートアレンジを練習したりしているのだ。
そう、きっと納車されて、ひとまず家に戻ってきたところなのだ。
家族で近場に出掛けようとしているに違いない。
喜びと緊張が、リアルに伝わってくるよ・・・。

仕事は凄くハードだけど、納車を楽しみに待ちつつ、励みにしつつ、頑張ろう。
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FASSの結果発表があった

2008/01/17 03:06
FASSとは、経済産業省が云々の、経理財務スキル検定、なのだそうだ。
2005年に始まったばかりらしく、知名度は相当に低いが、大手企業が数多く取り入れているとのことなので、今後それなりにメジャーになっていくのかも。

私の会社も、今回業務命令で、経理部門全員が受験することになった。
その発表が、日付が変わってしまったが、昨日あった。
この試験は、合否の判定ではなく、TOEICのようなスコア型の試験である。
一応の目安なのか、AからEまでの5段階にランクが付けられている。

日常業務が多忙で、直前半月程度、通勤電車内でテキストを2冊読んだだけだったが、どうにか幸運にもAランクに滑り込めた。
Aランクだと、何かCFOとやらの資格がもらえるらしいので、それは今日初めて知ったのだが、ちょっとラッキー、なのか?

何のために会社が受けさせたのかは分からないが、とりあえずはOK、なのか?
明日あたり、上司に結果提出を求められるのかな・・・。

いずれにしても、社内であまり話題が盛り上がっていなかったのが、妙に気になるが・・・。
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PS3、10月17日に値引&11月11日に廉価版発売

2007/10/10 02:21
PS3の現行機種はそれぞれ5,000円値引。
またPS2の互換を外したりUSB端子を4つから2つに減らしたりしたHDD40GBの新ラインナップも11月11日に登場するとのこと。

PS3を思い切って購入してから、わずか10日で、値下げの発表。(涙)
今度からは、買い控え組に回ることにしよう・・・。

フィルターも購入・装着済み、パソリも買ってきたし、中間決算が一段落する今度の週末には、ウォーホークに参戦しよう。
いや、実際のところ、ウォーホークって、相当面白そうだ。
既に、相当な腕前の人たちが現れているらしいが・・・。

ブレイドストームも、早々に購入しよう。

みんゴル5は、ちょろちょろやってて、やっとプロに到達。
みんゴル王の称号を持っている。

オンラインでダウンロードできる、アメリカザリガニの「キカイノカラダ」、ウォーホークを採り上げているのだが、実によかった。
正直、こんな環境で遊びたいと思う。
ボイスチャット用に、ヘッドセット買おうかな・・・。
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息子の足が速かったという僥倖

2007/10/09 00:43
10月6日土曜日は、息子が通う幼稚園の運動会であった。

勉強よりも自然の中で遊ぶ方針、環境に共感して、姉に続いて入園させた幼稚園であるが、彼も年長になり、ここに出向く機会もあとわずかなのだな、と、急激に涼しくなった園庭で青い空を見上げながら思う。

いつものことではあるが、運動会のシーズンは、中間決算の真っ只中で私の超多忙な時期と重なる。
しかも、土曜日の朝8時頃から始まるので、午前1時頃に帰宅して食事をして、睡眠不足の中やっと辿り着いた休日でも惰眠をむさぼることもできず、呆けた頭でビデオカメラを抱え、幼稚園へダッシュ、という毎度のザマだ。

駅から徒歩30分近い道のりを、バスが終っているので歩いて帰ってきて(タクシー代がもったいないので、時給2000円のバイトを30分だけしたと考えるようにしている)、幼稚園の前にさしかかる頃、いつもは誰もいないはずのところに、たむろする人影が。
「すわ、不良どもか?」
などと思いつつも、歩道の上を近づいていく。
・・・・・・7時間後に始まる幼稚園の運動会の、場所取りを目論む父兄たちであった・・・。
その数、およそ10名。
いやはや、気合が入っておりますなあ。
年を重ねるごとに、父兄たちの気合がエスカレートしているような気がする。
折り畳みの椅子に座って談笑している前を、そ知らぬ振りして通り過ぎた。

ビデオカメラのバッテリーを充電器に差し込んで、着替え、遅い夕食だ。
テープはストックがあるので大丈夫。
むしろ、睡眠のストックが枯渇している。
寝たのは結局3時を過ぎていた。

会社のある日と同じ時間に起きる羽目になり、しかも競技の最初が、年長の障害物競走だ。
その3つ後が、親子騎馬戦だ。
二度寝して遅れる訳には決していかない。
妻子は先に出ているので、ビデオカメラを抱えて幼稚園へダッシュ。
幼稚園に近いところに家を建てて、本当によかったと思うのは、送り迎えの時以上にこんな時だ。

ちょうど運動会が始まったところで、競技の前に全体で体操(踊り?)の最中。
早速ビデオで撮影開始。

さあ、いよいよプログラム1番、年長の障害物競走だ。
位置を確認すると、真ん中あたりか。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
本人は、緊張するでもなく、むしろワクワクしているように見える。
負けたら、超不機嫌になるくせに。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
おっ、いよいよだね。
あっ、スタート位置が、木の陰になって見えねえ、くそっ、俺が動くか。
スターターの園長も画面に納まるようにして、と。
スタート!!
木で第1コーナーが見えねえ・・・っっ!!
・・・あっ、2番手か、なかなかいいね。
外側からのスタートだからね。
あれは何だ、三輪車か、あっ、抜いた!!抜いた!!
すげーすげー!!
トップじゃん、あ、でもまだ何か落とし穴が・・・。
次の障害は・・・、って難なくクリアしてる、独走、独走、行け行け、ぶっちぎり、そのまま走れ、行けーっっ!!!
よぉーーーーしっっっ!!!!
圧勝。
完勝。
あいつ、強えぇ。
なんだよ、何なんだよ。
いいね、この気持ち。
やっぱ、子供が運動会で勝つってのは。
有難いっつーか、ツイてるっつーか。
あんまり期待しちゃいかんけど、これからも楽しみだなー。

・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
ダンスみたいなのも、照れながらも、ちゃんと踊ってた。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。

そして、最終プログラムは、年長の、クラス対抗全員リレー。
年長しかしないこの競技、毎年一番盛り上がるんだよな。
そして、いよいよ、息子がこの競技をする年に。
障害物競走で足が速いのが分かったから、ハラハラではなく、楽しみな感じで見られる。

・・・・・・・・・。
抜きつ抜かれつ。
・・・・・・・・・。
息子の出番は後ろの方だ。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
来たっっ!!
見るからにやる気だな。
バトンタッチ!!
行けっっっ!!!
って、足、速っっっ!!!
おおおおおお、おいおいおいおい!!
何だ、何なんだ。
ああ、会場もどよめいてる・・・・・・。
前を通過するとき、思わず叫んでしまった。
あっという間に、出番は終ってしまった。

親馬鹿とは、こういうものなんだろう。
むしろ、馬鹿親なのかもしれない。
でも、会場がどよめいたのは事実だ。
甘えん坊なチビが、実はあんなに足が速かったとは。

本人が、何か努力した訳ではない。
親も、何か努力した訳でもない。
偶然の産物に過ぎない僥倖なのだ。
でも、本人がいかにも嬉しそうで、充実してそうで、それがまた嬉しくて。

2時間以上かけて見に来ていた我が両親も、孫息子の出来に感激していた。

しっかりと、褒めてやろう。
ご褒美は、うちはしないけど。
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